スピード婚～若き社長との契約～ネタバレ215話【ピッコマ漫画】キコが神寺家の株主に！？

スピード婚～若き社長との契約～215話の注目ポイント＆展開予想

神寺家の理事長からの電話

蓮は、母親の干渉から逃れるために、弟を呼び戻すことにしました。

その弟、司（つかさ）とは、婚外子で、これまで神寺家には、全く関わりがありません。

家督相続で揉めるのではないかと、心配する進藤をよそに、蓮は余裕たっぷり。

さっそく、キコに帰りを待っているとメールをしました。

キコは、蓮からのメールを見て嬉しくなります。

それと同時に、船内で蓮を見たような気がしたのに、姿を現さないことに不安を覚えてもいました。

また、キコは蓮の姿と船長の姿が重なり、不思議な思いもしています。

そんなキコに、神寺家の理事長（蓮の祖母）から、電話が掛かってくるのでした…！

スピード婚～若き社長との契約～215話のネタバレ

神寺家の株の5％を譲る

キコが蓮からのメールを見ていると、電話が鳴りました。

相手は、神寺家の理事長（蓮の祖母）です。

キコは、何かと思いながら、電話に出ました！

理事長は、数日後に神寺家の次男が帰ってきて、誕生日パーティーを行うから、蓮の嫁として出て欲しいと話します。

これまで、蓮に弟がいると聞かされていなかったキコは、不思議に思いながらも承諾しました。

加えて理事長は、書類を送ったからサインをして欲しいと話します。

その書類は、神寺家の株の譲渡契約書だということです。

理事長は、キコのお腹にいる子供が男の子だと分かり、株の5％をキコに譲ることにしたのでした！

キコは何が何だか分からずにいましたが、理事長はさっさと電話を切ってしまいます。

キコは、裏で蓮が何かしたのではないかと考えました。

その夜のうちに、ヘリコプターで理事長の使いの人がやってきて、書類をキコに渡します！

キコはまだよく分かっていませんでしたが、書類にサインをしました。

使いの人はにこやかに、キコも神寺家の役員の一人になったと話すと、さっさと書類を持って帰っていきました。

そこへ静香と明日美が顔を出します。

キコは静香に、神寺家の株の5％が幾らくらいなのか尋ねました。

静香は、株を譲られたことに驚きながら、二千億になると答えるのでした！！

スピード婚～若き社長との契約～215話の感想＆次回216話の考察予想

5％の株でニ千億って、一体、蓮はどれだけお金持ちなのでしょうか！？

『スピード婚～若き社長との契約～』の設定は日本のようですが、日本の企業とは規模が全く違うように感じます。

そして、突然、ニ千億を手にしたキコ。

売り払うことはできないので、実際に手にすることはないのですが、配当金だけでもすごい金額になるのではないでしょうか。

これでキコの将来は安泰ですね！

そして、次男の誕生日パーティーがあるということで、もうすぐキコの船旅は終わりそうです。

船長は結局、最後まで正体を明かさないのでしょうか！？

続きが気になります！

215話まとめ

今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』215話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

215話の内容をサクっとまとめると

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