悪女カルナは小さくなりました ネタバレ21話【ピッコマ漫画】決定権はライムス夫人が上

原作Moonyikyung先生、漫画Deokbae先生の作品・漫画「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪女カルナは小さくなりました」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

ラクアンとカルナのコショウ騒動を見て気絶した皇太子は目が覚めました。

起きたばかりなのにキラキラオーラを放つ皇太子を確認し、別室で倒れているラクアンとカルナを緑髪の男は心配します。

≫≫前話「悪女カルナは小さくなりました」20話はこちら

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悪女カルナは小さくなりました21話の注目ポイント＆展開予想

カルナとラクアンは目が覚めます。

カルナから見てもラクアンはやつれている様子でした。

ラクアンもカルナを伴侶と思うこと自体どうかしていることだと思い始めます。

悪女カルナは小さくなりました21話のネタバレ

コショウ瓶を持たせる目的

伴侶ではない相手を伴侶と思い込んで、おかしくなっていくのかと落ち込むラクアン。

皇太子がカルナに好き勝手触れることを考えると怒りがこみ上げてきます。

おかしな思考を振り払うようにカルナにコショウ瓶を持ち歩くように提案しました。

ラクアンがおかしな行動をしたときの対策としての提案でしたが、コショウ攻撃を嫌がるフリをして喜んでいたと勘違いするカルナはショックを受けます。

警戒するカルナにラクアンは予想しているものとは違うと否定しました。

勘違いし続けるようなら1日5時間童話を読ませるとカルナの嫌がることをラクアンは提示しました。

誤解するライムス夫人

部屋に入ってきた緑髪の男にカルナを抱きしめたかと聞かれたラクアンは男の口をふさぎます。

聞こえた言葉にカルナはラクアンを警戒します。

早く抱きしめろと能天気に勧めてくる緑髪の男の発言を聞いてしまったライムス夫人は持っていたお皿を落としました。

震えてラクアンを見るライムス夫人がなにを勘違いして誤解しているのか大体予想がついてしまったラクアンは信じてほしいと伝えました。

誤解を解こうとするラクアンの横で緑髪の男は1度抱きしめて確認するといっていたのに実行しない疑問を投げつけてきます。

外された補佐侍女

ライムス夫人に呼ばれて近づいたカルナは抱きついたままにらみつけてきました。

緑髪の男はライムス夫人がラクアンに手を貸さないのか不思議でした。

この日以降、カルナはラクアンの補佐侍女の座から外されます。

ラクアンは身の潔白を証明するために反対しました。

しかし伴侶を見つけるまでは屋敷内でのラクアンの決定権は侍女長のライムス夫人よりも下で却下されます。

カルナの仕事はライムス夫人や他の侍女達が担当することになり休暇をもらうことになりました。

休暇中なにをしようかと早く起きる習慣がついてしまったカルナは考えます。

悪女カルナは小さくなりました21話の感想＆次回22話の考察予想

ラクアンはもう自分がおかしくなってきていると思い込んでいそうです。

本能ではカルナが伴侶とわかっているから異性がカルナに触ることを嫌がっています。

大人の姿であればラクアンもまた違った対応をするのでしょうが見た目は幼い上にカルナはラクアンを快く思っていません。

次に大人の姿で会ってもカルナはきっとラクアンから逃げるはずです。

緑髪の男も確信犯ではないかと思うくらいタイミング悪く変なことを言うせいで、ライムス夫人がカルナの味方になってしまいました。

状況が状況なのでライムス夫人がカルナを保護するために補佐侍女を外す理由もわかります。

休暇をもらったカルナがどのような動きをするのかが次回気になるところです。

補佐侍女をカルナではない侍女が請け負っているラクアンの様子もまた楽しみにしていきたいと思います。

21話まとめ

今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪女カルナは小さくなりました」22話はこちら