8クラス魔法使いのやり直し ネタバレ34話【漫画】イアンに難癖をつける塔主
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原作Tess先生、漫画Ryu song先生の作品・漫画「8クラス魔法使いのやり直し」はピッコマで絶賛配信中です。

「8クラス魔法使いのやり直し」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

塔主の言い分にイアンは・・・。

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8クラス魔法使いのやり直し34話の注目ポイント&展開予想

ハイドン皇太子は、諸手をあげて喜びました。

誰も味方がいないと思っていたので、イアンが来てくれれば百人力です。

でも、塔主ハーバードがイアンに質問しました。

 

前回の任務が終わったのであれば、象牙の塔にもどらないといけないのでは?

するとイアンは皇帝からの勅令書を見せました。

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8クラス魔法使いのやり直し34話のネタバレ

イアンが見せた勅令書には、間違えなく皇帝からのものでした。

ハイドン皇太子を補佐するようにと指示が書いてあります。

ところが、塔主ハーバードはこの勅令書は無効になりますと宣言しました。

 

ハイドン皇太子が、どうして!と抵抗します。

実は3国間の協定を行うにあたって、あらかじめ使節団の人数は決まっていました。

そして、高位魔法使いは3人までとなっていたのです。

高位魔法使いが1人増えるなんて、協定自体ができなくなる恐れがありました。

だから、ハーバードはすぐにでもイアンがこの場を去らないと協定に差し支えるとハイドン皇太子に進言します。

ハーバードの話は正論でした。

 

ハイドン皇太子も、抵抗できずに黙るしかありません。

するとイアンが、だったら誰かの代わりになれば良いのでは?と提案してきたのです。

誰かの代わりになれば、人数も揃うし皇帝の勅令にも従ったことになります。

 

そんな人物はいない・・・。

ハーバードがそう言いかけた時、1人の人物が手を上げました。

もう1人の高位魔法使いであるローナンです。

自分は帝国に忠誠を誓っているので、喜んで辞退しますよ!とハイドン皇太子とハーバードに許しを請いました。

実は、ハーバードも知らないことでしたが、ローナンはイアンの支持者だったのです。

単純に欲深いローナンは、イアンが何種類か知られていない魔法を教えたことで、イアン側についていました。

 

話がまとまりましたが、ハーバードは心の中で不快感を感じています。

いつの間に、象牙の塔でイアン派を作っていたんだ!

ハーバードが不快に思っている時に、ラグナルは静かに事の成り行きを見ていました。

続きはピッコマで!

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8クラス魔法使いのやり直し34話の感想&次回35話の考察予想

塔主ハーバードは、イアンが来られないように何重にも対策をしていたようです。

皇帝からの勅令だとしても、跳ねのけるつもりだったのですね。

でもイアンが対策済みでした。

 

すでに、イアンは象牙の塔で自分の派閥を作り出していたのですね。

おかげで、ハーバードの思惑を跳ねのけて使節団に入ることができました。

今回何もしなかったラグナルですが、これからが正念場のようです。

手柄を上げる予定のラグナルを制して、ハイドン皇太子を助けることができるのでしょうか?

34話まとめ

今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

8クラス魔法使いのやり直しの34話のまとめ
  • イアンが突然きたことで、塔主ハーバードはどうしてここに?と聞きました。
  • 前回の任務が終わったら、象牙の塔に戻る必要があるからです。
  • するとイアンは皇帝からの勅令書を出しました。
  • 使節団に加わって、ハイドン皇太子の補佐をするように書いてあったのです。
  • でもハーバードが勅令は無効だと指摘しました。
  • 実は使節団に加わる魔法使いの人数は、あらかじめ決めてあったのです。
  • すると、ローナンがイアンに任務を譲って辞退すると申し出ました。
  • 実は、ローナンはイアンの支持派だったのです。

≫≫次回「8クラス魔法使いのやり直し」35話はこちら

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