
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」70話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~聖女エリーは、バーリアに過去に起きたことをすべて打ち明けて・・・。
シューデンの公女S2 8話の注目ポイント&展開予想
聖女エリーが、過去から戻って現れました。
エリーは、現世からの憑依者のようですが、過去の記憶をすべて覚えています。
今は、聖女として皇宮で暮らしているエリー。
エリーはカルート公爵夫人になっているバーリアのことを覚えていました。
過去では、バーリアはエリーの護衛侍女で、エリーを守ろうとして第2皇子に〇されたのです。
エリーは、あの時のことをバーリアに全て打ち明けようと・・・。
シューデンの公女S2 8話のネタバレ
カルート侯爵夫人はニセモノの公女?
カルート侯爵夫人になった公女は、神殿からニセモノだと言われていました。
神託によると、公女がニセモノなので、皇子妃になった聖女エリーの出産に差しさわりがあるというのです。
シューデンに、夫人と離婚するように迫る大神官。
第1皇子グーストと結婚したエリー
エリーは第1皇子グーストと結婚して、妊娠していました。
妊娠中のエリーに、自分の体調を優先するように励ます侍女のアンジェラ。
第2皇子エルバンのクーデター
エリーの目の前でアンジェラは、第2皇子エルバンに切り〇されました。
エリーの護衛侍女の中に本物の公女がいるから、エリーは聖女なのに神聖力を使えないという噂があったのです。
護衛侍女は全員第2皇子が〇してしまいました。
第1皇子グーストと離婚するように迫る第2皇子エルバン。
自分達は神の前で第2の結婚式を挙げたから、離婚はできないのだと言い返すエリー。
そして、エリーも〇されました。
ところが、突然宮殿に火の手があがり、大火災が起きます。
クーデターの後に火災が起きて焼死した第2皇子エルバン
カルート侯爵がやってきて、その凄惨な場の後始末をします。
フィルレモン大神官は、シューデンに、神託の解釈が間違えていて、本物の公女は護衛侍女の中にいたのだと知らせにきました。
シューデンは今さらそんなことを聞いてももうどうしようもないとあきれていました。
第2皇子エルバンは、クーデターを起こして兄の第1皇子グーストと妻のエリーを〇害しましたが、その後火事が起きて焼死し、皇帝も病になったので、もうすぐ皇位を巡って戦争がおきるはずです。
過去から戻ってきたバーリアとエリー
ここまでが、聖女エリーがバーリアに話してくれた過去の出来事でした。
バーリアとエリーが、一度死んでからどうやって過去に戻ってきたのか、それは誰にもわからなくて・・・。
シューデンの公女S2 8話の感想&次回S2 9話の考察予想
バーリアは前世では聖女エリーの護衛騎士でしたが、前世ですでに本物の公女だとわかっていたのですね。
そして、第2皇子エルバンのクーデターによって、バーリアも聖女エリーも〇されてしまいました。
過去から戻ってきたバーリアと聖女エリー。
今回の人生では、バーリアが公女になっていて、カルート侯爵も爵位を挙げてもらってカルート公爵になっています。
神託通りになっているせいか、聖女エリーも前世とは違って神聖力が仕えるようですね。
過去の真実を知ったバーリア、これからは過去とは全く違ったストーリーになるのでしょうか?
S2 8話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』S2 8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
S2 8話の内容をサクっとまとめると
- 前世の記憶がある聖女エリー、自分のために死んだバーリアに罪悪感があります。
- 聖女エリーは、過去に起きたことをすべてバーリアに話しました。
- バーリアとエリーが過去から戻ってきた理由は誰にもわかりません。