ネタバレ31話｜いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 遥菜を待つ理人

めちゃコミックで連載中の作画・金森ケイタ先生、原作・上乃凛子先生の漫画「いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 」31話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

遥菜の話を聞いて寄り添う美里、遥菜の帰りと最近の様子を心配する理人。

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いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 31話のネタバレ

遥菜が心配でも気軽に電話が出来ない理人

遥菜は、美里へ理人にも言えなかった清貴の事を涙ながらに伝えました。
それを聞いた美里は、遥菜の味方になり、そして強く清貴を批判してくれます。
涙を流し続ける遥菜に優しい声を掛け続けてくれる美里は、理人との結婚についてある言葉を掛けました。

そしてその言葉を聞いた遥菜は、本当の事が言えずに心がズキッと痛んでしまうのです。
美里は、今も清貴への怒りが収まりませんが、そんなことよりもこのうっぷんを晴らすようにまだまだお酒を飲むことにしました。

その頃、理人は家でスマホとにらめっこをしていました。

遥菜の帰りが遅く心配する気持ちもあるのですが、連絡をするかしないかで迷ってしまいます。
理人は遥菜が清貴に会ってからの数日間の事をずっと気にかけていました。

あまりにも不安で仕方がなくなってしまった理人は、遥菜へ電話をかけますが…。

その電話に出たのは、美里でした。
…ーそれから酔いつぶれてしまった遥菜を、美里はタクシーで送り届けてくれます。

それから理人へ遥菜を託した美里は、丁寧に今回の事を謝りました。

酔った遥菜を抱きかかえる理人は、遥菜のある様子に気づいてしまいます。
そして美里は、遥菜に口止めをされていた訳ではなくても、これについて話すべきか迷いましたが…。

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ の漫画配信状況

いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 31話の感想＆次回32話の考察予想

美里の優しさに遥菜が救われる回でしたね！
美里までの遥菜の味方ではなく清貴たちの味方だったら、遥菜がますます苦しんでしまいます…。
遥菜も美里のおかげで、気持ちが少し軽くなったかもしれませんね。

そんな遥菜の事を知らない理人は、帰りの遅い遥菜を心配していました。
ことばや態度に出さなくても遥菜の事が好きという気持ちが伝わる理人は、美里から遥菜の悩んでいたことを聞いてしまいます。

理人は遥菜が教えてくれなかった事にショックを受けるかもしれません。

しかし遥菜は、自分の問題に理人を巻き込みたくなっただけだったのかもしれませんね。
美里のおかげで遥菜の事を知れた理人は、これから清貴とどのように仕事の付き合いをしていくのか気になります！！

プライベートを仕事に持ち込まない理人だと思いますが、どこかで何かしらの仕返しをするかもしれませんね。

31話まとめ

今回は漫画『いつわりの愛～契約婚の旦那さまは甘すぎる～ 』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

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