スピード婚～若き社長との契約～ネタバレ144話【ピッコマ漫画】女主人のような凛子！

スピード婚～若き社長との契約～144話の注目ポイント＆展開予想

キコの気持ち

キコのことしか愛せないと話す蓮に諒也は、キコは蓮のことをどう思っているのかと尋ねます。

それまでキコが自分をどう思っているかなど、考えたこともなかった蓮は、答えに困ってしまいました。

無言になる蓮に諒也は、もうこれ以上、凛子を傷つけないで欲しいと頼みます。

諒也の熱い気持ちに応え、蓮は傷つけないことを約束しました。

翌日には、諒也は帰ってしまいますが、静香はまだ残ります。

蓮は諒也に、気持ちを打ち明けないのかと尋ねました。

すると諒也は、今はその時期ではないと答えます。

諒也の意思が固そうなので蓮は、それ以上、勧めることはしません。

帰り際に諒也は、一人になった静香がナンパしなければいいと自嘲気味に笑うのでした…。

スピード婚～若き社長との契約～144話のネタバレ

引っ越しの日

キコが目を覚ますと、蓮の家のメイドたちがたくさん待っていました。

驚くキコにメイドたちは、蓮が新しく家を買ったので、引っ越しの手伝いに来たのだと答えます。

キコは、蓮が家を買ったことを教えてくれなかったのでちょっとムッとしました。

キコが支度を終えたところで、静香がやって来ます。

静香は諒也がいなくなったので、羽を伸ばしてナンパでもしようかと嬉しそうです。

でも本当は、昨夜、諒也と凛子が抱き合っていたことを気にしていました。

すると今度は、凛子がやって来ます。

凛子は久瀬支部のマネージャーを蓮から任されていて、蓮が家を買ったことを知っていました。

そして、蓮から仕事とプライベートが兼ねられるから、新しい家で一緒に暮らそうと言われたと、嬉しそうにします。

キコと静香は凛子をにらみましたが、凛子は全く知らない様子です。

キコに必要な物があったら言ってと微笑むと、去っていきました。

それに対して静香は文句を言いましたが、キコは蓮の意向なのだろうとあきらめ気味に話します。

キコは羽風家の人たちに挨拶すると、静香と共に新しい家に向かいます。

するとそこには、まるで自分がこの家の主人かのように振舞う凛子がいるのでした…！

スピード婚～若き社長との契約～144話の感想＆次回145話の考察予想

なぜ蓮は、凛子と一緒に暮らすことにしたのでしょうか！？

諒也に頼まれたとしても、もうちょっと違うやり方があったと思います。

本当に凛子のことを思うなら、突き放して、もう付合うことはないのだと分からせた方がいいに決まっています！

これでは、凛子はまだチャンスがあると思ってしまいますし、キコは嫌な気持ちになるでしょう。

大体、元カノと今カノが一緒に暮らすって、普通じゃないと思うのですが…。

蓮の中では普通なのでしょうか。

もしキコが気の強い女性だったら、流血沙汰になりかねません。

これでまた、キコの気持ちが蓮から離れてしまいそうです。

全ては、自分の気持ちを言わず、キコの気持ちも聞かない蓮が悪いと思います。

次回では、凛子がどんな手段を使ってくるのか、気になりますね！

144話まとめ

今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』144話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

144話の内容をサクっとまとめると

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