
原作J.Nabia先生、漫画Mito先生の作品・漫画「メインキャラの娘になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「メインキャラの娘になりました」15話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~皇宮図書館で知り合って友達になった黒髪の少年フェイと街に遊びに出かけたエメリエットは・・・。
メインキャラの娘になりました15話の注目ポイント&展開予想
魔塔に魔法の勉強に来ていたエメリエット。
そこに、図書館で知り合って友達になったフェイがやってきます。
フェイは魔法でテト先生を眠らせていました。
一緒にビンセット広場に遊びに行こうとエメリエットを誘うフェイ。
フェイがエメリエットの手を握ると、瞬間移動魔法で一瞬で市場に着き、来ている服も平民のような服に変わっています。
フェイは天才魔法使いのようでした。
市場を回って楽しく過ごした後、エメリエットは絵を売っている店に立ち寄ります。
その店には、エメリエットの父のカルディンの肖像画がありました。
民衆が支持する人達の肖像画は、実物を見てではなく、あくまで空想で書かれて売られているようです。
そこには大魔法使いフェイドの肖像画もありました。
フェイドの肖像画をフェイに買ってもらったエメリエット。
もう帰ろうとしている時、赤い髪のネインスタ―という少年がぶつかってきていちゃもんをつけてきて・・・。
メインキャラの娘になりました15話のネタバレ
暇を持て余しているエメリエット
エメリエットの父の公爵カルディンは、最近は公務が忙しくて皇宮に行っていて邸にいません。
エメリエットは暇な時間をもてあましていました。
フェイと市場へ遊びに行った時、フェイの魔法でテト卿は眠らされていて何も気づいていません。
エメリエットの勉強の時間に寝てしまったことを謝っていました。
公爵家の図書館
フェイに買ってもらった大魔法使いフェイドの肖像画も魔法使いからもらったと適当に言い訳してそれ以上は追及されませんでした。
エメリエットは、公爵家の図書館でメルケンの事を調べてみようと思いつきます。
図書館で会ったピンクの髪の青年
公爵家の図書館も広いのですが、誰もいないのか灯もついていませんでした。
そこに、一人のピンク頭の青年が熟睡しています。
エメリエットは、皆が働いている時間にお昼寝してるなんてと腹が立ってベルを鳴らしました。
ピンク頭の青年は、目を覚ましてエメリエットに丁重に謝ります。
エメリエットはメルケンについての本を探していると頼みました。
メルケンについて書かれた本
青年はすぐにメルケンの本を持ってきてくれました。
メルケンの本はこの1冊しかないのです。
お礼を言おうと思ったら、すでに青年はいなくなっていました。
暇をしているエメリエットに、護衛騎士のエルビンは父のカルディンに会いにいかないかと・・・。
メインキャラの娘になりました15話の感想&次回16話の考察予想
公爵家にも図書館があったのですね。
しかし、普段は誰も利用する人がいないようで、灯もついていないし、職員?のピンク頭の青年も昼寝していました。
このピンク頭の青年も魔法使いなのかなと思いますね。
そして、多忙で父のカルディンとはあまり会えていないエメリエットに、皇宮にいるカルディンに会いに行かないかと騎士のエルビンが誘ってくれました。
皇宮に行ったら、またフェイにも会えるでしょうか?
15話まとめ
今回は漫画『メインキャラの娘になりました』15話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
15話の内容をサクっとまとめると
- 暇をもてあましているエメリエット。
- エメリエットはメルケンについて調べてみようと公爵家の図書館を訪れました。
- 公爵家の図書館では、ピンクの髪の青年が昼寝をしていました。