キミと越えて恋になる ネタバレ12話【マンガMEE】万理たちは3年の先輩とバスケ勝負？！

キミと越えて恋になる12話のネタバレ

やっぱり3人がいい！

体育館の外でバスケボールを触る相田に、繋と万理は遊ぶ事を提案していました。

さっそく好反応な相田に予定の曜日を伝える繋。

隣にいた万理はふと相田の視線を感じます。

繋に向けてボールを投げると練習を理由に断るのです。

相田のレギュラー入りの話を始める繋の隣で万理は、相田に気遣われたのではと感じました。

いつしか相田にシュートのアドバイスをし始める繋と一緒に万理も体育館に誘われます。

ゴール下で練習する2人を見つつ、顔に出ていたのかと考える万理。

しかし残念という気持ちがあった事は素直に認めつつ、相田を見て相田が作る空気が好きだと思うのです。

万理が嬉しい気持ちを感じていると、繋のアドバイス通りにシュートが決まった事を相田は喜びます。

いまだにシュートの研究をする2人に万理は先ほどの話で、相田も一緒にいてほしい事を笑って伝えました。

相田も万理の言葉に笑顔で返すのです。

そこへ相田を呼ぶ声が…？

売り言葉に買い言葉、勝負！

バスケ部で相田の先輩である男子2人が、繋にボールを触らせる事を悪意ある言葉で止めてきます。

謝る相田は昼休みで遊んでいる事を主張しました。

ざわつき始める体育館内でもう1人、相田たちの様子に気づいた人物が…。

繋に対しての悪意が止まらない先輩は、相田のバスケの下手さまで引き合いに出して馬鹿にするのです。

先輩の頭上を相田がシュートしたボールが飛び、リングへと当たると跳ね返りました。

挑発するように相田は先輩に向かって練習に付き合って欲しい事を伝えます。

するとそこへ、騒ぎを見ていた先ほどの人物が相田の後ろから現れるました。

柳と呼ばれるもう1人の先輩。

笑いながら獣人と試合をしてみたかった事を話すのです。

柳の提案でいつの間にか、1年対3年の試合をする事に…！

一旦、体育館を出た3人。

相田は真っ先に巻き込んだ事を繋ぐたちに謝りました。

自分のせいで絡まれた事を前提に、繋と万理は相田にある事を伝えます。

さらにこの試合で相田の実力を見てもらえる事に気づいた万理は目を輝かせるのです。

繋に背中を押されて3人は頑張る事を決意しました。

勝敗とは別に見てほしいところ

始まっている試合にいつしか体育館内の人が集まっています。

会話からリードしているのは3年の様子。

懸命に頑張る万理を心配する繋は、受け取ったボールで遠くからゴールを決めるのです。

人だかりの中から繋のすごさを言葉にするのを聞いた相田は、その言葉に同意しました。

繋のすごさとこの試合での役割、万理の気持ちを考える相田。

ボールを奪われても繋がしっかりと取り返します。

そして雪紘と名前を呼ぶと相田に向かってパスをしました。

受け取る相田は願うように繋たちのいい所を見てほしいと思いながらシュートを決めるのです。

試合が終わると柳は満足した顔で、レギュラー入りを楽しみに待つことを伝えると相田の肩を叩きます。

体育館を後にする万理たち。

3人の後ろから試合を見ていた他の生徒が声をかけてきました。

話すごとに負けた事を口にしている様子に、相田は思わずツッコむのです。

去って行く生徒たちを見送ると、試合中に思っていた事を相田は話し始めて…？

キミと越えて恋になるの漫画配信状況

キミと越えて恋になる12話の感想＆次回13話の考察予想

何て素敵なんだ相田くん！これはモテ男になるぞ！

なかなか自分と違う存在ましてや獣人の繋を認める事って、難しい事なのにすんなりと受け入れさらにはその良さを見てほしい事を思うなんてすごい…。

人間同士でも難しい事なのに、この年で…器がでかい。

万理の気持ちにもきちんと気遣える相田くんは幸せになってほしいです。

レギュラー入り頑張れ！

さて、試合に負けてしまっても万理たちの仲はしっかりと深まっていると感じます。

相田くんの表情から感じるので、マンガでも読んでみてくださいね！

次回も楽しみに待ちましょう！

12話まとめ

今回は漫画『キミと越えて恋になる』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

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