誰か夢だと言ってくれ 11話～12話ネタバレ含む感想と考察【漫画】小夜初めての嫉妬。

マンガMeeで連載中のみっしぇる先生の漫画「誰か夢だと言ってくれ」11話～12話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

小夜は真柴からのある言葉に、パニックになりある話に嫉妬する。

≫≫前話「誰か夢だと言ってくれ」9話～10話はこちら

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誰か夢だと言ってくれ11話～12話のネタバレ

誰にも渡せない…。

外を歩いている真柴のクラスメイトは、真柴の姿を見かけました。
真柴は、クラスメイトと目が合うと、その子の方へ来ます。
真柴は、クラスメイトへあるお願いをしました。

一方、小夜は今も晴斗から口説かれていました。
そんな時、晴斗は友達から声を掛けられ、小夜を自分の弟と嘘の紹介をします。
友達の言葉に、晴斗の小夜の肩に置く手に力が入りました。

晴斗は子供の頃から真柴と比べられています。
晴斗の気持ちに気づいた小夜は、友達へ食ってかかりました。
そして小夜のスマホに真柴から連絡が来ます。

真柴からの電話には、晴斗が勝手に出てしまいました。
晴斗の電話の内容を聞いた小夜は、晴斗へあるお願いをします。
素直に返してくれるはずのない晴斗は、小夜にある条件を出しました。

晴斗の条件に、小夜は意を決して…その時。
沙耶と晴斗の元へ真柴が駆け付けました。
小夜の無事を見て抱きつく真柴は、晴斗を睨みます。

晴斗は真柴の本気を見てしまい、そのまま帰って行きました。
晴斗が帰った後も真柴は、小夜から離れません。
その勢いで、真柴は小夜へ…。

それってそれだよね。

真柴の言葉に、小夜はフリーズしてしまいました。
真柴は、そのまま小夜の手を引っ張り、帰る事にします。
真柴が自分の為にしてくれた事に気づいた小夜は、声を掛けました。

真柴は、小夜の返事について…。
家に帰った小夜は、真柴の言った言葉が頭から離れず、大パニックでした。
時間帯を気にせず大声を出す小夜へ母親は、怒ります。

モヤモヤとする小夜は、考える事を辞めました。

翌日、眠れないまま登校した小夜は、真柴の事を思うといつも通り接する事が出来ませんでした。
しかし真柴は、いつも通りに接してくれます。

修学旅行の話し合いの時間、森田からある話を聞かされた小夜は、戸惑いました。

森田たちにからかわれる小夜、真柴はストレートに自分の気持ちを言いました。
その言葉は小夜にとって嬉しい事で。

真柴へ呼び止められる小夜は、素直にある事を言おうとした時、真柴を助けてくれた女子生徒に声を掛けれられました。

自分の知らない所でのやり取りにモヤモヤしてしまう小夜は、ある行動に出てしまいました。

誰か夢だと言ってくれの漫画配信状況

誰か夢だと言ってくれ11話～12話の感想＆次回13話～14話の考察予想

小夜も本当は、真柴の事が嫌いではありませんよね。
でも素直になれないし、真柴と付き合った先の事を考えられない小夜は、変な態度をとってしまいます。
それでも真柴は小夜を気遣いながら、ストレートに自分の気持ちを伝えてくれますね。

何だか思い通りに行かない二人の関係は、少しずつ変化していきます。
そして小夜は、自分の気持ちに気づいた！？

11話～12話まとめ

今回は漫画『誰か夢だと言ってくれ』11話～12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

11話～12話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「誰か夢だと言ってくれ」13話～14話はこちら