Black Seed Entertainment、Danut、アロ(鴉路)先生の漫画「俺一人で自動狩り」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺一人で自動狩り」1話~5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
俺一人で自動狩り1話~5話の注目ポイント&展開予想
アルバイト先で・・・
自分の店を持つ夢を持つ優星。
その資金を貯める為、焼肉屋でアルバイト生活をしていた。
バイト終わりに、先輩の翔平と焼肉を食べていると突然亀裂が現れました。
亀裂から現れたモンスターと対決しますが、全然歯が立ちません。
自動狩り
何とかハンターが来るまで持ち応えようと、モンスターから翔平を必死に守る優星。
すると目の前に自動狩りの表示が現れました。
このまま死ぬ前に、この表示を試すことにした優星はこの表示を押します。
捕獲したモンスターで一気に大金持ちに
優星が捕獲したモンスターはなんと何千万もの価値がありました。
一気に大金持ちになった優星は、アルバイトを辞め、ハンターになることを決めます。
ハンター試験
訓練をし、ハンター試験に挑んだ優星。
しかし、合格点には届きませんでした。しかし、思いがけない出来事が起きます。
俺一人で自動狩り1話~5話のネタバレ
アルバイト生活
自分の店を持つ為、焼き肉屋でアルバイト生活をしながらコツコツ資金を貯めていた優星。
そんな優星には彼女がいました。
アルバイト生活をしている優星を応援していたはずの千絵でしたが、友人の彼氏の自慢話を聞いているうちに優星に対し、徐々に許せない気持ちになってしまいます。
ある日、千絵は重要な話があると伝え優星をカフェに呼び出します。
そこで今の気持ちを正直に伝えました。
いつまでアルバイト生活を続けるのか、そして自分の店を持つ夢をいつまで追い続けるかと。
優星は、自分の夢を馬鹿にされた気がして怒ります。
そして、しばらく言い合いが続き終わりが見えない話に、千絵が別れることを提案しその結果別れることになりました。
優星は、多少心残りがあり、バイト終わりに先輩と焼肉を食べながら相談をします。
確かに、何年もアルバイト生活をしながら夢を追い続け千絵を苦しめていたことに悪い気持ちを持っていました。
しかし、アルバイト以外の時間は勉強をし必死で夢を追い続けていた優星にとっては、千絵の言動は精神的に来るものがありました。
そんな愚痴を話しながら先輩に相談をしていると、どこからか高周波音が聞こえてきます。
その高周波音が聞こえてから間もなく、いきなり横の壁が爆発し優星と先輩は吹き飛ばされてしまいます。
優星が覚醒
爆発した方向を見ると、空間に亀裂が現れていました。
特にそんな予報もなかった為、優星と先輩は何事かと慌てます。
すると、亀裂からモンスターが現れました。
モンスターはハンターでないと倒せないのですが、周辺にはハンターがいなく、ハンターが来るまで持ち応えないといけない状況になってしまいます。
そして、先輩は気を失っていて優星1人で何とかしないといけない状況に・・・。
モンスターの懐に潜り込み、何とかパンチをしますが少しも効いておらず吹き飛ばされてしまいます。
モンスターは、倒れている優星の元へ寄ってくると羽交い絞めにして優星を倒そうとしてきました。
このままだと〇んでしまうと思った優星は、何とか方法がないか必死に頭を使います。
すると、目の前に自動狩りの文字が表示されました。
何が起こったか分からなかったが、このまま〇ぬよりはマシだと思い、この自動狩りの表示を触ってみることにします。
すると、体の自由が利かなくなり全く力が入らなくなってしまいました。
それから数秒経つと、体に何かか乗り移ったような感覚に陥りモンスターを圧倒し始めました。
そのままモンスターを追い詰め、あっという間にモンスターを倒してしまいます。
何とか危機を切り抜けた優星でしたが、モンスターを倒したと同時に自動狩りの表示が消え、意識がもうろうとし気を失ってしまいます。
気が付くと、病院に運ばれていました。
ハンターを目指す
起き上がろうとすると、体中が筋肉痛で思うように体が動かせませんでした。
するとそこに、特殊防衛局の人が訪れます。
そして、何が起こったのかを伝えられました。
その説明の中には、優星が倒したモンスターは捕獲状態になっており、なんとそのモンスターには何千万もの価値が付いていました。
その後、モンスターを売却し一度に大金を手に入れた優星は、今のアルバイトを辞めハンターを目指します。
ハンターになる為、自動狩りのシステムを使いこなすように、筋肉と体力をつける必要がありました。
約4か月、必死にトレーニングを積み、自動狩りのシステムを使っても筋肉痛にならない程度まで筋肉と体力をつけた優星は、ハンター試験に挑みます。
ハンター試験では、合格点に届きませんでしたが、何故か最終試験に通った優星。
疑問を抱きながら、最終試験に挑みましたが、結果は優星だけが受かった意外な結果でした。
実は、試験官が優星の才能を見抜いていたのです。
最終試験が終わり、別室に通される優星。
すると、試験官からいい話があるが聞いてみないかと提案されます。
俺一人で自動狩り1話~5話の感想&次回6話の考察予想
優星は、自分の夢を叶える為、必死でアルバイト生活を頑張りながら資金を貯めていたのにこのことを彼女にダメ出しされてしまうんです。
この絶望から一転、ハンターになるきっかけである自動狩りのシステムが現れましたね。
不運な出来事でしたが、必死で頑張る優星にご褒美が与えられた瞬間でしたね。
これがきっかけで一攫千金も夢ではない状態になった優星は、これからどのようなハンターになるのでしょうか。
また、最後の試験官からのいい話とは何なのでしょうか。
次回6話が非常に楽しみです。
まとめ
今回は漫画『俺一人で自動狩り』1話~5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
1話~5話の内容をサクっとまとめると
- アルバイト生活を頑張っていた優星だが、彼女と別れてしまいます
- 突然現れた亀裂から出てきたモンスターと対決することに
- モンスターを倒すと大金が手に入ることを知った優星は、アルバイトを辞めハンターを目指す