Black Seed Entertainment、Danut、アロ(鴉路)先生の漫画「俺一人で自動狩り」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺一人で自動狩り」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
QRコーポレーションの第一チームのリーダと会った優星。
さらに亀裂に近づきもっと経験を積みたいことを伝えます。
するとリーダーからは、付いて来るのは構わないがチームに迷惑をかけないのが条件でした。
その条件の元、さらに亀裂に近づく第一チームと優星でしたが亀裂に近づくとある異変が起きていました。
俺一人で自動狩り24話の注目ポイント&展開予想
亀裂の異変
第一チームと優星が亀裂の異変に気が付き、一刻も早く亀裂を閉じることが最善策であると考えました。
一方、本部に亀裂付近でモンスターの討伐をしていた他のチームから撤退要請が次々と届いていました。
不甲斐ないハンター達に憤りを隠しきれずにいる代表の花山哲夫がある決断を下します。
第一チームと優星の共闘
亀裂を閉じる為、亀裂に近づきたいが近づく術が無く困っていた第一チームのリーダー。
その間にも亀裂からはモンスターが大量に来ていて、そのモンスターの討伐に追われていました。
そこに巨大槍銃を持った優星が現れます。
俺一人で自動狩り24話のネタバレ
異常事態
第一チームのリーダに会い、さらに亀裂に近づくことになった優星。
第一チームと共に亀裂の元へ近づくと、ある異変が起きていました。
亀裂の中に入っていた別のチームのリーダーが、重傷を負った状態で亀裂から出てきたのです。
それだけではなく、その後大量のモンスターが亀裂から出てきました。
この異常事態に、第一チームと優星が困惑している中、他のチーム達はある決断を下していました。
亀裂に異変が起きていることと、情報に無いモンスターが大量に発生している事態に怖気づいてしまい、本部へ撤退要請を出していました。
本部では、次々と撤退要請が来ていることにある人物が憤怒していました。
代表の花山哲夫です。
本来ハンターの役割は、危険な状態でも市民を守りながらその状況に対応するものなのに、自身のファームに所属しているハンターがその役割を放棄し自信を守ることしか考えていない状況に怒りが込み上げていたのです。
とりあえず今の状況を何とかするべく、花山哲夫自身が現場に向かう決心をし、本部の指揮を任せることにしました。
亀裂を閉じる為に・・・
他のチーム達が撤退いる中、第一チームは亀裂付近でモンスター討伐をしていました。
リーダーは、亀裂から大量発生しているモンスターを何とか討伐していますが、すべてのモンスターを討伐するのは難しいと判断します。
亀裂から出てくるモンスター倒しても、次から次へとモンスターが出てくる為、亀裂を閉じるのが最善策だと考えます。
しかし、亀裂に向かおうとするとそれを阻止しながらモンスターが近づいてくる為、亀裂に近づけずいつまでもモンスターの討伐をしている状況にいました。
そこに、以前のモンスターの討伐で使用していた巨大もり銃を手にし、優星が現場に来ました。
実は亀裂から大量発生しているモンスターは羽が生えており、空中を飛びながらハンター達に攻撃していたのです。
その為、ハンター達は攻撃するにも苦戦を強いられていました。
そんな中、地上から空中にいるモンスターに攻撃できる優星の持ってきた武器はこのモンスターの討伐に最適なものでした。
そして優星が登場したことで戦況が一変します。
一刻も早く亀裂を閉じるべく亀裂に近づきたかったリーダーでしたが、その近づく術を優星が兼ね備えていたのです。
優星の新しい技でした。
そして亀裂を塞ぐには、亀裂を塞ぐ人とその人を守る為モンスターの討伐する人の最低二人が必要でした。
そのことを伝えると、リーダーと優星が亀裂に向かうのが賢明だと決断しました。
リーダーは優星の上に乗り、近づくモンスターを討伐し、優星は新しい技を駆使し亀裂へ近づくことに集中します。
俺一人で自動狩り24話の感想&次回25話の考察予想
第一チームだけではモンスターの討伐で精一杯だったのが、優星が来てから状況が一変しました。
優星が強いことはもちろんのこと、多彩な技を持っていることも強い要素ですね。
亀裂へと向かった優星とリーダーは無事に亀裂を閉じることが出来るのでしょうか。
また、現場へと向かった花山哲夫の実力が発揮する場面が見れるのでしょうか。
次回も見所がたくさんです。
まとめ
今回は漫画『俺一人で自動狩り』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
24話の内容をサクっとまとめると
- 亀裂の異変でたくさんのハンター達が撤退してしまう
- 撤退するハンター達に憤りを隠せない花山哲夫が現地へ向かいます
- 優星とリーダーが力を合わせ亀裂を閉じに向かいました