転生したら医者から聖者になりましたネタバレ7話〜8話【ピッコマ漫画】ヒールが苦手なレイ

転生したら医者から聖者になりました7話～8話の注目ポイント＆展開予想

レイは自分の手をマナの力で手術のメスに変え、医術と魔法をミックスしたような特殊な能力でゲイド子爵の手術を成功させて命を繋ぎました。

ところが、心臓が動き出して一時的に口から出血したので、子爵の家族や騎士団長達からレイが治療を失敗したと責められて追い出される事になってしまったのです。

この世界では、医学の概念がないので、レイは腹が立つけれど仕方ないと諦めました。

ゲイド子爵は、レイを追い出した後、元気に生き返りました。

子爵の家族達は、自分達が間違っていたことに気づいて慌てるのですが、レイはただの平民の少年なのでどこの誰かもわかりません。

ゲイド子爵は、死んだ人を生き返らせたレイはまさか聖者ではないかとレイを探すことに・・・。

転生したら医者から聖者になりました7話～8話のネタバレ

治癒魔法ヒールだけ使えないレイ

レイは魔法使いの母から魔法を教わっています。

手から炎を出したり光を出したり攻撃的な魔法はかなり上達したのに、なぜかヒールだけは失敗するのでした。

ヒールは、マナで生命力を上げる事ができる魔法で、自分のマナで相手を包むイメージです。

そこに、ちょうどケガをした鹿が現れました。

ケガした鹿にヒールをかけたら即死！

レイは鹿を追いかけて魔法で拘束します。

レイが回復魔法ヒールを身に着けようと必死なのは、この世界は医学の知識がないので、医学では理解されずに恐れられてしまうので、ヒールができるようになって医師として役に立ちたいからなのでした。

鹿に全力でヒールをかけたレイ。

母はそのマナのパワーに驚きますが、鹿は力が強すぎたのか即死してしまいました。

ヒールはもう使わない事にしたレイ

魔法使いなら誰でも使えるヒールが使えないレイ。

自分の場合は、特別なマナロードを持っているせいかと悩みます。

レイは、治癒系の魔法ヒールは自分は封印することにしました。

聖国ガイアに聖者の神託が

その頃、聖国ガイアでは、教皇に聖者を探すように紙の宣下が下ります。

すでに聖女は1人いるのですが、シリア国に白髪の聖者がいるというのです。

教皇の命令で、使節団がシリア国に聖者を探しに向かいました。

剣術を習うレイ

レイは父親から剣術を習わないかと誘われます。

この世界ではいつ身に危険が及ぶかもしれないので、レイは剣を習うことにしました。

父親には勝てないレイは、自分の剣にマナソードをかけて父親に立ち向かっていくのですが・・・。

転生したら医者から聖者になりました7話～8話の感想＆次回9話～10話の考察予想

幼い頃からマナを操っての魔法には天才的な能力を発揮していたレイですが、なぜか回復魔法ヒールだけはうまくいきません。

レイの能力ならできるはずなのですが、レイは転生者なのでこの世界の人間とはマナの力が違っているのかもしれませんね。

レイはやはり魔法使いというよりも医師なのでしょうか？

レイが命を救ったゲイド子爵もレイの行方を捜しています。

そして、聖国ガイアも、レイを聖者として探し始めました。

レイは、一体これからどうなるのでしょうか？

7話～8話まとめ

今回は漫画『転生したら医者から聖者になりました』7話～8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話～8話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「転生したら医者から聖者になりました」9話～10話はこちら