
原作Rana先生、漫画Pyoryu先生の作品・漫画「悪女の皇后様に溺愛されてます」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女の皇后様に溺愛されてます」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
これからもディアミドに会いに行こう!と思ったシャルルは・・・。
悪女の皇后様に溺愛されてます21話の注目ポイント&展開予想
この皇宮に来てから、君みたいな人に初めて会った・・・とディアミドは顔を赤くします。
シャルルは、あ・・・と思いました。
初めてシャルルは感じたのです。
ディアミドの寂しいという感情が、シャルルにも伝わってきたからでした。
どうすれば良いのか分からないシャルルでしたが、ディアミドの隣に座ります。
これからは、皇宮に来るようにするね!とディアミドに約束したのでした。
悪女の皇后様に溺愛されてます21話のネタバレ
それからシャルルは、毎日ディアミドに会いに行くようになりました。
ディアミドもシャルルに会うことで、笑顔になるようになります。
今日はプリンを持参したので、さっそくディアミドに食べてもらうことにしました。
初めてみるプリンに、ディアミドは興味津々で、すぐにパクッと食べます。
甘いプリンに、ディアミドは感動しました。
でもすぐに、皇太子のプライドからか、まあまあだね!ともぐもぐします。
そんなディアミドを見て、シャルルはアレ?と思いました。
もしかして、ローズがシャルルにクッキーを持ってきたのもこんな感じだったのかしら?と思います。
多分、ディアミドのように笑いながらクッキーをシャルルも食べていたからでした。
ディアミドは、シャルルも一緒に食べよう!とプリンをシェアしようとします。
でも、皇太子のプリンなのでシャルルは遠慮しました。
すると、1人で食べるのは嫌だ!とプリンをスプーンに乗せてシャルルに差し出します。
腕が疲れるな!とディアミドがいうので、仕方なくシャルルは、プリンを食べました。
ディアミドは、それを見てニコッと笑います。
その笑顔がイケメンだったので、シャルルは思わず反則でしょ!と叫んでしまったのでした。
続きはピッコマで!
悪女の皇后様に溺愛されてます21話の感想&次回22話の考察予想
シャルルは、ディアミドの寂しいという気持ちがよく分かったようです。
確かに、前の皇宮ではイジメられていたし、友達もローズだけでしたからね。
そんなディアミドにシャルルは、なるべく会いに行くことにしました。
今回はプリンを持っていきましたが、よく崩さないでもっていきましたよね・・・。
でもプリンを初めてみた・・・なんて、ディアミドも可哀そうです。
皇太子なんだから、もっと大事にされても良いような気がしますけどね。
それでもシャルルが、毎日来てくれるようになったので、ディアミドも笑顔が増えてきたようです。
反則!の笑顔をシャルルも毎日見れるようになる・・・ということですね。
21話まとめ
今回は漫画『悪女の皇后様に溺愛されてます』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
21話の内容をサクっとまとめると
- ディアミドの言葉に、シャルルは初めて寂しかったんだ・・・と気持ちを汲み取ることができました。
- その日から、シャルルは毎日ディアミドの所に通うようになります。
- シャルルが持ってきたプリンを初めて見たディアミドは美味しそうに食べます。
- ローズもこんな気持ちだったのかな?とシャルルはクッキーを持って来てくれた時のことを思いだすのでした。
- ディアミドは、1人で食べるのは寂しいと、シャルルにもプリンを勧めます。
- 皇太子なので、遠慮していたシャルルでしたが、強引にスプーンでプリンを勧められたので、仕方なくシャルルは食べることにしたのでした。