アシレアン公爵の契約結婚 ネタバレ41話【漫画】ルビアーナがしたお願いは

アシレアン公爵の契約結婚41話の注目ポイント＆展開予想

フェルトハーグの所にルビアーナが訪ねて来ました。

突然の訪問に、ビックリしましたがフェルトハーグはすぐに迎え入れようとします。

でも念の為に身なりを確認してみました。

執事は、浮かれているな・・・と心の中で思ったのです。

アシレアン公爵の契約結婚41話のネタバレ

馬に乗って待っていたルビアーナを、フェルトハーグはいつもの調子で出迎えました。

どうも、ルビアーナの前だと恰好つけてしまうのです。

ルビアーナは、用件を終らせたらすぐに帰るつもりでした。

でもフェルトハーグが、かなり寂しそうな顔をしたので、屋敷に入って話をすることにします。

ルビアーナの用件は、学者のピオニーのことでした。

以前彼女に会った時、東部の治水事業に関わりたいと話していたのをルビアーナは覚えていたのです。

その東部治水事業を任されていたのが、フェルトハーグでした。

ピオニーのことは、フェルトハーグも有能だと思っていたのです。

彼女の有能さは、かなり評判だからフェルトハーグの耳にも入っていたのでした。

でもルビアーナからその名前が出るとは思わなかったのです。

そうなると、ピオニーとルビアーナの接点はルイモンドしかありません。

フェルトハーグは、イラっとして旦那に頼まれたのか？と聞きました。

ルビアーナはそんな訳ないでしょ！と怒ります。

でも、ピオニーのことは他に目論見がありました。

ルビアーナは、フェルトハーグに説明をします。

ルイモンドとの結婚は契約結婚と話したのでした。

そして、契約が終わったらルイモンドは、本当の恋人のピオニーの所に戻るだろうと話します。

その時に、ピオニーには高い地位にいて、ルイモンドとの影響がないくらい力がついて欲しいと考えていました。

フェルトハーグは、頭が混乱します。

いきなり契約結婚とか、ピオニーが本当の恋人と言われて頭が整理できません。

もしかして、陛下も知っているのか・・・？とフェルトハーグは聞きます。

ルビアーナは当然！と言って、席を立ちました。

そして、そういうことだからよろしく！と話を締めて、ルビアーナは帰っていったのです。

彼女を見送った、フェルトハーグは突然のことに言葉が出なかったのでした。

アシレアン公爵の契約結婚41話の感想＆次回42話の考察予想

ルビアーナの勘違いなのですが、ルイモンドがピオニーを好きという誤情報がフェルトハーグに伝わってしまいました。

確かに契約結婚であることは、本当なのですがピオニーが好きな訳ではないのですけどね。

突然の告白に、フェルトハーグは混乱してしまいました。

彼からすれば朗報だったのでしょうか？

41話まとめ

今回は漫画『アシレアン公爵の契約結婚』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

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