【ネタバレ16話】できるメイド様のあらすじと感想【漫画】ラエルの結婚相手とは
スポンサーリンク

原作Yuin先生、漫画Sanho先生の作品・漫画「できるメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。

「できるメイド様」16話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

そろそろ結婚相手を決めなければいけないラエル。利益になる人物をと考えつつ、どことなくマリのことを気にしている様子で…?

≫≫前話「できるメイド様」15話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

  • 集英社が運営するマンガアプリで安心。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
スポンサーリンク

できるメイド様16話の注目ポイント&展開予想

ラエルの結婚相手に関する考え方が今回明らかになります!

ラエルは果たしてどのような人物と婚約を交わすのでしょうか?

また、マリへの気持ちに戸惑うラエルの様子も必見です!

スポンサーリンク

できるメイド様16話のネタバレ

ラエルの結婚相手

ため息をつくラエル。

心配した側近が、ウイスキーを持ってこようかと提案しますが、ラエルは断ります。

祭りがここまで疲れるものだと思っていなかったラエル。

 

すると側近が、それはラエルが独身だからだと話し始めます。

本来であれば、皇后や皇太子妃がパーティを所轄するものなのです。

しかし独身のラエルは、全てを一人でこなさなければなりませんでした。

 

ラエルに結婚の予定はないのかと尋ねる側近ですが、ラエルはまだだと答えるだけです。

しかし、元老院からの圧力も増しており、誕生祭が終わった後には結婚相手を決めなければいけません。

ラエルもそのことは理解していました。

しかし、結婚相手は帝国にとって最も利益となる人物を慎重に見極めたいと考えているラエルなのでした。

マリが気になるラエル

少し外で散歩することにしたラエル。

周りが慌ただしく動いていることに気づきます。

そこでふと、無意識のうちにマリを探していることに気づいたラエル。

 

なぜマリのことばかりを考えてしまうのかと、自分でも不思議に思います。

もう少し外でいればマリに会えるかもと思ったところで、マリに会ったとて話すこともないと思い直します。

会場に戻ろうと決意するラエル。

 

しかし、タイミングが良いのか悪いのか、そこにマリが現れます。

ゴミを掃除しているマリは、ラエルのことに気づいていません。

一方でラエルは、マリが何事にも一生懸命頑張っていることに気づきます。

 

そこでマリにお菓子のお礼を伝えていなかったと思うラエル。

声をかけようとしますが、マリが誰かに呼ばれて立ち去ってしまうのでした。

ラエルとモリナ王女

パーティ中、側近より数名の令嬢から熱い視線を寄せられていることを聞かされていたラエル。

しかし、どの令嬢にもラエルの心は動かない様子です。

ラエルはモリナ王女であれば、自身の結婚相手として相応しいと考えていました。

 

今は見つけられなくとも、後からでも皇太子妃にはできないかと思うラエル。

すると目の前に、ドリンクを配膳するマリが通ったことに気づきます。

思わずマリを目で追っていたラエルは、マリと視線が合わさってしまいます。

しかしすぐにマリの方から視線を逸らされ、慌てて走り去っていく様子にラエルは頭を悩ますのでした。

マリを見つめるラエル

パーティ中、マリが慌ただしく動く様子をクスクスと笑いながらずっと見ていたラエル。

一方で見られていることに気づいたマリは、その場から離れようとします。

しかしラエルが離れようとしたマリに声をかけ・・・?

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

できるメイド様16話の感想&次回17話の考察予想

ラエルがめちゃくちゃマリのことを気にしていて、思わず笑ってしまいました。

まるで初恋のようですね。

マリからしたら好意を寄せられてるとは思わないでしょうから、恐怖以外の何者でもないのでしょうが・・・。

 

さて、ラエルがモリナ王女との結婚を望んでいることが今回わかりましたね。

モリナ王女がマリであることに気づく日は来るのでしょうか?

今後のストーリーも必見です!

16話まとめ

今回は漫画『できるメイド様』16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

16話の内容をサクっとまとめると

できるメイド様の16話のまとめ
  • ラエルは結婚相手をそろそろ見つけなければいけない状態に悩んでいました。帝国にとって利益のある人物と結婚したいと考えている様子です。
  • 一方で、ラエルはなぜかマリのことばかりが気になる自分にも気づいていました。
  • パーティ中、忙しなく動き回るマリを見ながら、モリナ王女であれば自身の結婚相手として相応しいのにと思うのでした。

≫≫次回「できるメイド様」16話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事