伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ21話【ピッコマ漫画】ラニアは我慢の限界に

伯爵家の招かれざる客たち21話の注目ポイント＆展開予想

挑発するローラに、ラニアは毅然として接しました。

でもそんなラニアに、ローラは自分は伯爵家の血を引く息子の母親なのだと引かないのです。

しかも、自分に礼儀を求めるのは筋違いだとラニアに話すのでした。

さすがに使用人たちも我慢の限界でしたが、ラニアは何もしません。

そして颯爽と去って行きました。

使用人のベイリーはベネディクト伯爵に報告します。

ベネディクト伯爵も頭を悩ませました。

そして、部屋を出るとラニアを見つけます。

ベネディクト伯爵は、ラニアの靴が気になったのでした。

伯爵家の招かれざる客たち21話のネタバレ

ラニアは、ローラを追い返そうとしました。

いつまでもそこに、立っていなくても良いと笑ったのです。

でもローラは挑発的でした。

自分は使用人ではないので、命令しないでほしいと話したのです。

それに自分は、フィルデート伯爵家の血を引く息子の母としてここに来たと、宣言しました。

なので、子供の前でそんな言葉を使うなど下品な人間だと酷評したのです。

自分に礼儀を求めるのも筋違いだと、ローラはニヤッと笑いました。

ラニアは、静かに自分の夫とキスをしただろうと話します。

下品なのはどちらなの？とラニアは貫禄を見せました。

するとローラは意外にあっさりと認めます。

でも、ただでは引き下がりません。

彼の唇の感触をもう一度、確かめたかっただけ・・・とまたもラニアを挑発したのです。

しかも、10年前のこととはいえ、初恋の相手は自分なので、そこにラニアが口をはさむスキはないと威嚇したのでした。

さすがに、それには使用人のベイリーも黙っていません。

ローラに対して、無礼だと怒鳴りました。

ローラは、余裕な笑みを浮かべながら、これ以上の口論は止めようと話します。

そして、客人なのでもっと良い待遇をするようにラニアに、要求しました。

数時間後、ラニアはナオミに会います。

ナオミは、ヘイデンに石を投げた犯人の取り調べに行く所でした。

そんなナオミにラニアは相談します。

実は、今回のことを隠蔽するよりも、有利に働くように利用するべきだと思っていました。

ヘイデンをベネディクト伯爵が身を挺して助けたのです。

それを新聞などに取り上げてもらうのはどうか？と思うのでした。

ナオミはそれに賛成します。

新聞にベネディクト伯爵が父親らしい行動をしたと、報道されれば、彼の評判が上がるからでした。

でも、そんなラニアをナオミは心配します。

ヘイデンが偽物だという噂をラニアが気にしているように見えたからでした。

ラニアは大丈夫だとお礼をします。

それでも、ヘイデンの為にやれることは全部やろうと、ラニアは気丈に振舞うのでした。

その頃、使用人のベイリーはベネディクト伯爵にローラのことを報告しています。

先ほどのラニアへの態度に、我慢がならなかったのでした。

さすがのベネディクト伯爵も、ベイリーがここまで怒っていると、対応せざるを得ません。

ベイリーになるべく、寄り添うそうに指示を出し、ローラは監視を徹底するように命令します。

ベイリーもラニアの為ならと、意気込んで部屋を出て行きました。

ベネディクト伯爵はため息をついて、部屋を出ます。

するとラニアが使用人と話していました。

でもベネディクト伯爵はラニアの様子がおかしいことに気が付きます。

ラニアに声をかけて、ベネディクト伯爵はラニアの足を見ました。

すると、ヒールをはいている足首が傷だらけなのです。

ベネディクト伯爵は、そんなに我慢することはないと、ラニアをいたわろうとしました。

でもラニアは、この邸宅の女主人であるので、威厳を見せなくては・・・と強く話したのです。

伯爵家の招かれざる客たち21話の感想＆次回22話の考察予想

ベネディクト伯爵の初恋の人である、ローラの登場でかなり邸宅が騒がしくなってしまいました。

ローラもラニアも一歩の引かないので、お互い強情です。

ベネディクト伯爵も望んでやったこととはいえ、気苦労が絶えないですね。

ローラはこれらも、邸宅に滞在してこれ以上何をするのでしょうか？

21話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

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