六月の桃 ネタバレ11話～12話【ピッコマ漫画】レアはジュリアンと結婚することに！

38先生、YOO PAULHEE先生の作品・漫画「六月の桃」はピッコマで絶賛配信中です。

「六月の桃」11話～12話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

結婚する気はないレアでしたが、ジュリアンからのプロポーズに心が揺れて…！？

≫≫前話「六月の桃」9話～10話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

六月の桃11話～12話の注目ポイント＆展開予想

レアの気持ちは…

ジュリアンと過ごす時間は、とても楽しいものでした。

でもそれは友人と過ごしているかのようで、レアはふと不安になります。

なぜならレアは、ジュリアンに惹かれつつあったからです。

 

レアはジュリアンに、本当に自分のことが好きなのかと尋ねます。

するとジュリアンはレアに、改めてプロポーズしました。

結婚にためらいがあるレアは、YESとは答えられません。

 

ただ、ジュリアンに惹かれている自分の気持ちを、確かめたい気持ちはありました。

そこでレアはジュリアンに、寝てみたいと話すのです！

六月の桃11話～12話のネタバレ

レアの大胆な誘い

レアは素直にジュリアンに、一度、寝てみたいと伝えました。

ジュリアンはレアの大胆さに驚きます。

そして、寝てみた後に、やっぱり結婚を断られたらショックだと伝えました。

 

それでもレアは引きません。

真っすぐにジュリアンを見つめると、キスしてと迫りました。

ジュリアンはレアが愛しくて、それを拒むことが出来ません。

 

レアのおでこと頬にキスをして、唇にもキスをしました。

レアはジュリアンの手を引き、寝室へといざないます。

そんな中、レアは感じていました。

ジュリアンには、自分が恐れていることや不安に思っていることが全て分かっているのではないかと…。

結婚を決めたレア

夜明けにレアは、ジュリアンの腕枕で目覚めます。

レアが起きた気配で、ジュリアンも目覚めました。

もっとレアを抱きしめていたいと話すジュリアンにレアは、結婚するから、寝たことを言いふらす必要はないと答えました。

 

ジュリアンは喜び、結婚することは言いふらしてもいいかと尋ねます。

レアは恥ずかしそうに、早い方がいいと答えました。

ジュリアンはあっという間に着替えると、部屋を出ます。

出る前にレアに、ゆっくり休むといいと微笑みました。

結婚の噂はあっという間に広まり…

お昼前にレアは、マリアンヌに起こされました！

マリアンヌは、レアが結婚することを知っています。

続いて、イザベラと二人の姉、母親、乳母たち、父親までもがレアの部屋に来て、結婚を祝います。

 

レアは恥ずかしいのを通り越して、呆れてしまいました。

ジュリアンは、初代王家の時代から続いているレナル家の19代目当主です。

母親は現女王の妹でもあり、父親は武功を立てた人でした。

 

父親はジュリアンが15歳の時に戦争で亡くなっています。

同じ戦場にいたジュリアンは、その場で父親に代わり、勝利を収めました。

そんなジュリアンが、政治にも人心掌握術にもたけているのは当然だったのだとレアは思います。

レアとジュリアンが結婚するということは、半日も経たずリバーラン中に広まっていったのでした…！

六月の桃11話～12話の感想＆次回13話の考察予想

ジュリアンは、どんな方法を使って、街中に結婚の噂を流したのでしょうか。

まあ、レアの父親さえ納得すれば、嬉しい噂はすぐに伝わりそうな気がします！

この時代では珍しいであろう婚前交渉を、レアはよくしましたよね。

 

そんなところから、レアは外見は17歳だけど、2度の人生を行ったので心は大人なのだということを思い出しました。

ジュリアンとなら、幸せな結婚生活がおくれそうな気がします！

二人がどんな結婚式を行うのか楽しみですね！

11話～12話まとめ

今回は漫画『六月の桃』11話～12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

11話～12話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「六月の桃」13話～14話はこちら