シンデレラは私ではなかった ネタバレ103話【漫画】テリルを〇したいタニタール

シンデレラは私ではなかった103話の注目ポイント＆展開予想

ワーリットの領地戦では、無血開城してリ―ハンが勝利しました。

領主には、ディブリック侯爵の妹であるエクァイアがなることになりそうです。

ディブリック侯爵とその家臣たちは、私利私欲に走り、領地から搾取するばかりでまともに統治せず、当主の兄弟たちはこれ以上は我慢できなかったのです。

エクァイアと一緒にワーリットの街に出たセシオ。

以前に会った花売りの子ども達がやってきて、セシオを聖者様と呼び、もう暴力も強奪もなくなって良かったと感謝していて・・・。

シンデレラは私ではなかった103話のネタバレ

領地戦の成功

テリルが領地に戻ってくると、ワーリットの封鎖は解けていて、城は解放されていました。

領地戦がうまく成功したことを知ったテリル。

城では、テリルを歓迎する晩餐会が用意されていました。

エクァイアは、ワーリットの領主はなったものの、反逆罪で捕らえられているデイブリック侯爵の妹でもあるので、自分も罪に問われるのではと心配しています。

テリルは、その心配はないと断言しました。

セシオが、エクァイアに話しかけるのを聞いて、どうして口がきけない設定のセシオがしゃべっているのか驚くテリル。

感謝されることに慣れていないセシオ

セシオは、このワーリットの街の花売りの子ども達に会って、お礼を言われたとテリルに話しました。

今までお礼を言われることがなかったので、当惑してしまったセシオ。

テリルは、善いことをしたのだから、それが当然なのだとセシオに微笑みました。

ディブリック侯爵の反逆の証拠

セシオは、ディブリック侯爵が反逆を計画していた証拠として、直筆の手紙を用意しています。

他にも複数の証人を準備していて、侯爵家の家族からの告発もあります。

これだけの証拠があれば、タニタールはおそらくディブリック侯爵の反逆罪を認めるはずだと考えているテリル。

しかし、タニタールの本心がよくわからないのです。

タニタールの本心は

タニタールの感情は、マナに邪魔されてよく見えないのですが、再度タニタールの様子を探ろうとしたセシオ。

ところが、激しい頭痛に襲われて中断せざるを得ません。

最後にジェモンの姿が見えたのが気になるセシオ。

ジェモンが助かるためには

その頃、タニタールは、ジェモンの元にいて、テリルがジェモンには会いに来ず、侯爵夫人と会ったのだと話していました。

ジェモンにテリルを〇させたいタニタールは・・・。

シンデレラは私ではなかった103話の感想＆次回104話の考察予想

セシオにもよく見えないタニタールの本心は、リ―ハン家を潰すこと、後継者のテリルを始末することのようです。

ジェモンにテリルを〇させようと、ジェモンを脅迫していたようですね。

このままでは反逆罪で処刑されるジェモン、もうなんでもやりそうで怖いですね。

ディブリック侯爵家が潰されて、侯爵達が処刑されたら、次はリ―ハン公爵家を潰そうとタニタールが動くつもりなのでしょうか？

103話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』103話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

103話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」104話はこちら