ロエリンは未来を歩く ネタバレ40話【ピッコマ漫画】べネリート公爵の死は避けられない事？

ロエリンは未来を歩く40話の注目ポイント＆展開予想

べネリート公爵は友人のアシュトンにも頼んで、皇宮の庭の爆発以来、行方不明になったロエリンの事をずっと探していました。

ルヘルデンがかけてくれた変装の魔法が解けて身元がバレそうになり、飛び込んだ馬車の中にいたのがアシュトンで、ロエリンはアシュトンの邸にかくまわれて、久しぶりにべネリート公爵に再会したのです。

ロエリンは、自分が〇人者として神殿から追われている身なので、神殿の騎士であるべネリート公爵に今捕まる訳にはいかないと思いますが、べネリート公爵は本当に心からロエリンの事を心配して探していました。

ロエリンが人をあやめたりするはずがない、無罪だと信じてくれているのです。

べネリート公爵に抱きしめられ、自分の事もダンテと名前で呼んで欲しいと優しく頼まれて、ロエリンは光輝の騎士と呼ばれる英雄の公爵の本当の恋人なのかと錯覚しそうになるのを自分で打ち消すのでした。

ロエリンは未来を歩く40話のネタバレ

べネリート公爵に真実を隠すロエリン

今までどこにいたのかとべネリート公爵に尋ねられたロエリン。

ロエリンは、自分が生と死の境界まで行って自分の前世の暗闇の司祭のアイネスと会った事や、ルヘルデンの魔法で姿を変えてもらっていたことは黙っていました。

逃げている途中にイアンが自分を見つけて、イアンの紹介でアシュトンの邸に滞在することになったと説明するロエリン。

神殿が自分を犯人だと決めつけて追っているので、べネリート公爵の元には戻れなかったと話します。

べネリート公爵の本心

べネリート公爵は、あの皇宮の庭で、どうして自分に逃げるように声をかけたのか、自分のためにロエリンが危険な目にあうことは望んでいないとロエリンをじっと見つめました。

もう、目の前でロエリンを見失い、なすすべもなく立ち尽くす目に合うのは嫌なのです。

黙り込むべネリート公爵に、ロエリンは自分が軽率だったと謝り微笑みました。

もう遅いから休むと言って背を向けるロエリン。

ロエリンの後悔

一人になったロエリンは、自分がべネリート公爵の問題に介入したことで余計に面倒なことになったと後悔しています。

ロエリンが見ていた夢は、未来を見ていたのではなく、前世の死を扱うネリアンの司祭アイネスとして訪れる死を見ているのです。

ルヘルデンからもらったブレスレットをつけたために、もう夢は見なくなったけれど、アイネスが言った通りなら、結局べネリート公爵は死から逃れることはできない訳で・・・。

べネリート公爵の苛立ち

べネリート公爵は、イアンに会い、イアンが自分にロエリンの事を知らせなかった事を怒っています。

アシュトンは、イアンを責めるより早く真犯人を探すようにべネリート公爵をなだめて・・・。

ロエリンは未来を歩く40話の感想＆次回40話の考察予想

ロエリンも、エオル神殿の光輝の騎士であるべネリート公爵に、自分の前世やルヘルデンの話を全部する訳にもいかないし、辛い立場ですね。

最初は、近未来を夢にみるだけと思っていたので、夢の中で暗〇されるべネリート公爵、その頃は名前も知りませんでしたが、を助けてあげたいという親切心からだけでした。

ところが、ロエリンが関わった事で、結局は面倒なことになり、ロエリンは死をつかさどるネリアンの司祭アイネスが前世なので、ロエリンの夢は結局べネリート公爵の死を見ている訳ですよね。

ロエリンが色々行動したとしても、べネリート公爵の死は避けられないということなのでしょうか？

40話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

40話の内容をサクっとまとめると

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