家族が私に執着します ネタバレ44話【漫画】ダイヤモンドたちが受けたのはゴミ拾いの罰
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原作Lee Su Lim先生、漫画Hanyak先生の作品・漫画「家族が私に執着します」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族が私に執着します」44話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

喧嘩をした罰…オブドリサがダイヤモンドたちに与えた罰とは…?

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家族が私に執着します44話の注目ポイント&展開予想

オブドリサの判断

オブドリサはダイヤモンドから渡された先生からの手紙を読み、ダイヤモンドにも事情を聞きました。

喧嘩の理由は自分の口からは言えないと伝えるダイヤモンド。

それは怒られるのが怖いからではなく、オブドリサを悲しませたくないという一心でした。

オブドリサは察しながらも、喧嘩をしたことから罰を受けるべきだと判断します。

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家族が私に執着します44話のネタバレ

事情を察するオブドリサ

ダイヤモンドは覚悟を決めて、オブドリサに先生からの手紙を読んでもらいました。

サインをもらわないといけないのに言い出しにくくて、ダイヤモンドは緊張します。

友達と喧嘩して先生に怒られてしまったので、失望されたかもしれないと思ったのでした。

 

手紙には喧嘩の理由は書いていなかったそうで、オブドリサはダイヤモンドが何の理由もなくこんなことをするはずがないと伝え、何があったのか尋ねます。

自分に都合の悪いことは話さないブルーに内心苛立ったダイヤモンドでしたが、むしろよかったと考え直しました。

オブドリサがそれを見たら確実に悲しむはずです。

 

ブルーが自分を侮辱するようなことを言ったのだが内容は言えないとダイヤモンドは伝えました。

オブドリサは理由を聞きませんでした。

ダイヤモンドが口にしたくないようなことを言われたのだと察したからです。

 

でも友達と喧嘩したことは見過ごせないので、先生の言う通り三人とも罰を受けるべきだとオブドリサは伝えました。

シュンとして頷くダイヤモンド。

オブドリサは貴族の子どもであっても悪いことをしたら罰を受けるべきだと考えていて、ダイヤモンドも同感でした。

 

しかしマルチアナとユリアーノはダイヤモンドよりもよほど問題児で、学校で一番の悪ガキでした。

勉強も魔法も、そして悪評も一番だったのだそうです。

初めて聞く話に驚くダイヤモンドに、オブドリサは二人には内緒だと笑いかけたのでした。

ゴミ拾いの罰

結局ダイヤモンドたちはゴミ拾いを課せられることになります。

山脈の前にあるゴミ置き場は領地内で処理できない粗大ゴミを処理するための場所で、ごみを処理する時に出る魔力が山脈に生息するモンスターを追い払う役目を果たすのだそうです。

そのゴミ置き場を毎日1時間ずつ、ブルーは5日間、イライザとダイヤモンドは7日間、小さなゴミを拾って掃除することになりました。

 

ゴミ拾い中ですら突っかかってくるブルーに苛立つダイヤモンドでしたが、気持ちは沈んでいました。

ただでさえ今日は気分が落ち着かない日だったのです。

ラビーヌから、今日が7年前に第3子が連れ去られた日だと聞いたのでした。

 

オブドリサとヘラデウスの様子がいつもと違っても、今日は二人にとって悲しみの日だから理解してほしいとラビーヌが教えてくれたのです。

しかし家族は至っていつも通りでした。

辛いのに自分に心配をかけまいと無理をしていると察してしまったダイヤモンドは…!?

続きはピッコマで!

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家族が私に執着します44話の感想&次回45話の考察予想

オブドリサがめちゃくちゃしっかりしていて驚きました。

正直なところ、ダイヤモンドに甘い家族なら罰なんて見逃してくれそうだなと思いましたが、自分の感情よりも教育を優先させたのは素晴らしい判断です。

ブルーの発言を知ればまた変わりそうですが、ダイヤモンドが理由を言いたくない時点でだいたい察しているのでしょう。

 

でも暴言を放った側の方が罰を受ける期間が短いのは何だかなぁ…と思います。

どちらかといえばイライザの鉄拳のせいかとは思いますが、暴言も人の心を傷つける刃です。

「喧嘩を止めないで見ていた罪」がダイヤモンドに適用されるなら、周囲にいた他の子たちも同罪ではないかと思います。

 

でもイライザと一緒にゴミ拾いをしながら楽しめるようなので、それはそれで良かったのかもしれませんね。

ブルーは突っかかってくる時点で反省の色が全く見えません。

44話まとめ

今回は漫画『家族が私に執着します』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

44話の内容をサクっとまとめると

家族が私に執着しますの44話のまとめ
  • オブドリサはダイヤモンドの様子からブルーに何かひどいことを言われたのだと察しつつ、ダイヤモンドは二人と同じく罰を受けるべきだと判断しました。
  • イライザとブルーとともに、ダイヤモンドはゴミ置き場の小さなゴミ拾いをすることになります。
  • 今日が7年前、第3子が連れ去られた日だとラビーヌから聞いて、ダイヤモンドは沈んだ気持ちでした。

≫≫次回「家族が私に執着します」45話はこちら

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