ゴッド オブ ブラックフィールド ネタバレ109話【ピッコマ漫画】神代の目的とは!?

ゴッド オブ ブラックフィールド109話の注目ポイント＆展開予想

後藤組に関しては正当防衛という感じですが、恭弥が説明して納得してもらえるかどうかって所がポイントですね。

神代が納得しても組の幹部が納得しないというのもあるし、何かこじれなければ良いととは思いますが。

そして、わざわざ訪問するくらいなので他にも何かありそうですね。

ゴッド オブ ブラックフィールド109話のネタバレ

神代の目的

神代の質問に、何人かシメただけで幹部の検挙はその流れでと釈明をする恭弥。

神代は素直に納得し、組の古株が色々うるさいので確認しただけなのでした。

恭弥は神代に組みを抜ける気はないのか確認します。

辞めたほうがいいと思ってと話す恭弥に、一人足洗うのならいいが弟分がいるし松田の立場から危うくなると話します。

暴力団に入っているが、俺が入ってるから維持できてるとの彼の説明を理解している恭弥。

そして別の話しをすすめていく神代に、ここからが本題だなと思う恭弥。

内容は手を貸してほしいということで、100人ほどの舎弟がいるが、そいつらを連れて移れるような会社を用意してほしいとのこと。

詳しく説明しろと恭弥は尋ね、政府が推進している仕事で10年先も売上が保証されてる仕事があるだろうから一つほしいと頼みます。

それは本気か?との問いに、本気だし同年代は刺されたり金にハマったり裏切られたりで全員やられたと話す彼。

しかもダチの半分以上は自○で、舎弟たちにこんな姿を見せたくないというのが理由。

その中で自分は特別だと思ってたが、ただ順番がまわってきてないだけかと感じてたのでした。

しかも娘が言葉を発するくらい成長していき、カタギに戻ろうと考えるもどう戻るかわからないとのこと。

お前が抜けたらシマが危ないのではとの問いに、シマは今までの資金で管理しながら守っていくと説明し、松田や五十嵐以外はほとんど１～2年で辞めるだろうと。

神代の気持はわかったが、その今まで稼いだ金を寄付することができるか?と、聞く恭弥。

理由は暴力団だっときに過去をきっちり精算して筋を通せるか?と、いうことだった。

早さに驚く恭弥

決心したら手をかしてやるとだけ伝えて部屋を出ていく恭弥。

車に乗り込み移動すると、ダエルから連絡が入り、今から学校に行って筋トレすると伝える彼。

電話の最中に父親から着信が入り、内容は官房長官の秘書から連絡があったとのこと。

母親の財団を政府から支援するという内容で、まさかこんなに早く手が回るのかと思った恭弥は急いで帰宅するのでした。

帰って両親と話し、なんとかうまく話し納得してもらう恭弥。

官房長官室の訪問はとりあえずキャンセルするよう伝えると、キャンセルして大丈夫なのかと不安がる母親に、できれば出たほうがいいと話す恭弥は、着ていく服はプレゼントすると説明し話しが弾むのでした。

一方首相官邸では、内閣総理大臣の沢村義雄が彼らの真の狙いは在任中にユニコーンプロジェクトを失敗させて総理大臣の座を引きずり下ろすことだと話しているのでした。

ゴッド オブ ブラックフィールド109話の感想＆次回110話の考察予想

毎回忙しい恭弥ですが、筋トレもできないくらいの展開になってきましたね。

ホテルのレストランでの話しですが、恭弥が言ってることは正論だなと思いました。

足を洗うのはいいけれども、それまでの行いの精算はしないといけないってのが恭弥らしいなと。

そして、両親への説明もなんとかうまくいけたみたいよかったと思いました。

そして恭弥が知らぬところでかなりの動きがあるみたいで、恭弥が知るとまた目まぐるしく展開がおこっていきそうですね。

とりあえず官房長官といつ会うのかが楽しみです。

108話まとめ

今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』108話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

108話の内容をサクっとまとめると

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