ロクサン〜不滅の天使〜 ネタバレ7話【ピッコマ漫画】マックス必死の追跡!!
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漫画Baeck jack先生の作品・漫画「ロクサン〜不滅の天使〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「ロクサン〜不滅の天使〜」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

的中するロクサンの予言!両親の仇を逃がすなマックス!!

≫≫前話「ロクサン〜不滅の天使〜」1話~6話はこちら

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ロクサン〜不滅の天使〜7話の注目ポイント&展開予想

半信半疑ではありますが、ロクサンが嘘をつくとも思えず警官を伴って喫茶店を訪れました。

店の中では本当に殺人犯がおり、ロクサンに刺された傷を治療しています。

犯人を追い詰めたマックスは、両親の仇を捕えることができるのでしょうか。

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ロクサン〜不滅の天使〜7話のネタバレ

怪しい喫茶店

ロクサンが予言した喫茶店では、マックスを襲った殺人犯の男が治療を受けていました。

マックスを守るため、ロクサンがその男の右肩を刺していたのです。

男は、革命家ではなくやとわれの暗殺者でした。

 

命を懸けるつもりなど毛頭なく、なるべく安全に仕事を完遂するつもりです。

そのため、目立つ銃は使うことができませんでした。

うまくいかなかったことを悔やみながらも、次のチャンスを狙うため昔なじみの喫茶店でかくまってもらっています。

 

この喫茶店のオーナーも普通の市民ではなく、革命的な思想を持っているため正体がばれればただでは済まないでしょう。

2人が今後のことについて話し合っていると、マックスから連絡を受けた警察が話を聞きにやって来ました。

店主は慌てて殺人犯を隠し、警察を中に招き入れます。

 

その様子を後ろで伺っていたマックスは、店に裏口があることに気が付きました。

怪しさを感じて裏口の前に立っていると、殺人犯の男が飛び出してきます。

慌てた男は、マックスを突き飛ばし逃げ出しました。

逃走劇

マックスの叫び声を聞いた警官が、慌てて男を追いかけました。

貴族を殺した罪で捕まったらただでは済まないでしょう。

男は、必死に逃げます。

 

警官を足止めするため、街灯の整備員が上っていた梯子を蹴倒しました。

そして、路地裏へと姿を消します。

警官は、マックスに言葉に残るように言いますが、マックスも黙ってはいられません。

 

なぜならあの男は、両親の命を奪った仇なのですから。

犯人の動きを予想してマックスは、先回りをします。

ですが、まともに人と戦ったこともないマックスは、簡単に押しのけられてしまいました。

ロクサン登場

ロクサンは、マックスの妹と街に買い物に出かけていました。

妹の求めるおもちゃが売られていた店を、探しているとあたりが騒がしくなります。

マックスたちが、追いかけていた犯人と出くわしてしまったのです。

 

もはや追いつけないと諦めていたマックスは、ロクサンはやはり天使だと確信します。

犯人につかみかかったロクサンは、抵抗力を奪うため頭をつかみ壁に打ち付けました。

ロクサンの活躍もあって、見事犯人を捕えることに成功します。

 

その時、犯人の胸元から殺人に使ったと思われる刃物が転がり落ちました。

刃物のさやにはハルトマン家の紋章が刻まれていたのです。

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ロクサン〜不滅の天使〜7話の感想&次回8話の考察予想

犯人は、ロクサンの言う通りの場所に隠れていました。

この助言を、魔法ではなく経験からくるものだとロクサンは言います。

これまで噓をついたことのないロクサンです。

 

つまりロクサンは、この連続殺人犯にかかわる何かしらの情報を握っているのでしょう。

ラストで、犯人の持つ刃物に刻まれた紋章を確認していました。

ロクサンの長い人生で、同じような犯人に出くわしたことがあるのかもしれません。

 

ロクサンの謎がますます深まります。

マックスは、ロクサンに助けられたことで深く感謝し、よりロクサンに近づいていくことになるでしょう。

その中で、ロクサンの抱える秘密がどんどん明らかになっていくのかもしれません。

7話まとめ

今回は漫画『ロクサン〜不滅の天使〜』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

ロクサン〜不滅の天使〜の7話のまとめ
  • ロクサンが言った通り、喫茶店に犯人が匿われていた。
  • 警官が踏み込んだことで犯人は、慌てて逃げだす。
  • あわや取り逃がすかと思われたが、ロクサンが見事犯人を取り押さえる。

≫≫次回「ロクサン〜不滅の天使〜」8話はこちら

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