
原作montudezhu先生、Feiluxiaoshuowang先生、漫画Heiniaoshe先生の作品・漫画「唯一無二のネクロマンサー」はピッコマで絶賛配信中です。
「唯一無二のネクロマンサー」44話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
魔物の大群を殲滅している最中、魔物の転送陣から魔王の攻撃を受けた林道。ダメージをスケルトンに転移したので無事で済みましたが、体は吹き飛ばされスケルトンも大量に消滅します。しかしその攻撃を最後に、魔物の群れは去って行きました。
唯一無二のネクロマンサー44話の注目ポイント&展開予想
派手な活躍により1番功績ポイントを獲得した林道。
音無は納得した様子ですが、相楽はどこか不服そうです。
階級も上がり、林道は神夏帝国史上最年少の少尉に昇進しました。
新泉は林道が「竜族戦王」という称号を持っていることに気づきます。
その称号が知らされることにより、林道が地獄級ダンジョンをソロでクリアしたことが公然となりました。
その後、林道が要塞で情報収集を行なっていると、伊是名の祖父がやってきます。
唯一無二のネクロマンサー44話のネタバレ
功績の分配と周囲の反応
魔物の大群を多く殲滅したため、林道には大量の功績ポイントが割り振られました。
功績ポイントが2番手の音無菫は、林道の活躍を見たので納得の様子です。
他の多くの者も納得した様子で林道に敬意を抱きましたが、聖光騎士の相楽だけは林道より功績を得られず屈辱を感じていました。
そして林道は、神夏帝国史上最年少の少尉に昇進します。
目覚ましい活躍を見せる林道に、指揮官の新泉雄一が「神夏の星」という称号を与えました。
称号を与える際、新泉は林道がすでに別の称号を得ていることに気づきます。
林道の称号が大勢に知られる
林道が持っていた称号は、「竜族戦王」です。
これは竜族前線哨戒所の地獄級をソロでクリアしたら、得られる称号でした。
林道の称号を知った周囲の人間や音無までもが、驚嘆します。
新泉が詳しく話を聞くと、「竜族戦王」は「神夏の星」よりもステータスアップの効果がある称号でした。
それならば「神夏の星」という称号を与えても大した褒賞にはなりません。
代わりに、3星以上の少尉が入れる軍の施設を林道が利用できるよう手配することにしました。
伊是名のおじいちゃんは神将
林道と伊是名が要塞で情報収集をしていると、突然伊是名が祖父から連絡を受けます。
どうやら伊是名の祖父がその場に来るようでした。
しばらくして要塞に姿を表した老人は、神将の徽章を胸に飾り付けています。
神将の老人は、林道のことを知っているようでした。
林道は相手のことを知らないため、戸惑っています。
神将は林道に良い印象を抱いていないようでした。
孫娘を心配する老人に、伊是名は林道と元戦場でレベル上げをすると宣言します。
老人は林道の称号を見て、彼が地獄級をソロでクリアしたのだと察しました。
林道の尋常ではない強さに、情報を得る必要性を感じます。
唯一無二のネクロマンサー44話の感想&次回45話の考察予想
功績ポイントは、やはり林道が1番でしたね!
最初こそ林道に悪い印象を抱いていた音無も、その印象が薄まったような笑顔で納得していました。
林道自身が嫌というわけではなく、スケルトンに嫌な雰囲気を感じていたようですからね。
聖光騎士の相楽は、納得していない様子でした。
ちょいちょい自分と林道の実力の差に屈辱を感じているようなので、機会があれば林道を害してくるかもしれません。
もしかしてY国と通謀して、林道を害するかも……?さすがにそこまではしないですかね。
ところで伊是名のおじいちゃん……どこかで見覚えが……気のせいでしょうか?
次回は伊是名のおじいちゃん公認のもと、伊是名と元戦場でレベル上げになりそうです。
対魔王戦に向けて、林道ももっと強くならなければなりませんね!
44話まとめ
今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
44話の内容をサクっとまとめると
- 今回の戦いで林道は1番功績ポイントを獲得しました。
- 地獄級ダンジョンをソロでクリアした証である称号が、みんなに知られます。
- 神将の伊是名のおじいちゃんが来ました。