暴君を私の忠犬に育てました ネタバレ46話｜漫画｜宮以沫は急いで宮抉の所へ

暴君を私の忠犬に育てました46話の注目ポイント＆展開予想

皇太子は目を覚ましました。

皇太后が心配そうにしていると、宮以沫は？と聞きます。

すると悲しそうな顔をした皇太后は、宮以沫が火薬を使って川に沈んだ・・・と話したのでした。

皇太子は絶望したのです。

暴君を私の忠犬に育てました 46話のネタバレ

宮以沫は目を開けました。

すると横には十夜が座っていたのです。

彼女は助かって、介抱を受けていたのでした。

十夜は7日間も眠っていたんだよ・・・と心配します。

実はあれから、陛下が命令して川を捜索して、宮以沫を助けていたのでした。

でも、宮以沫はすぐに飛び起きます。

宮抉のことが気がかりだったからでした。

なぜなら、盗賊との戦で、宮抉は毒の霧に巻き込まれて行方不明になっていたからです。

十夜は病み上がりの宮以沫を心配して止めました。

でも、彼女は大丈夫！と言って、走って行こうとします。

すると宮以沫は立ち止まって、十夜に約束していたものをあげる！とポイっと彼に投げました。

それは、前に十夜の人形を作ってあげると約束した、木彫りの人形だったのです。

十夜は嬉しく思いながらも、雑に作ったでしょ！と怒りました。

それを見て、宮以沫は笑って宮殿を出て行ったのです。

その頃宮抉は、盗賊の残党に追われていました。

解毒剤の花があるので、生き残ることができていたのです。

残党の目から逃れて影で隠れて、宮抉は機会を伺っていました。

毒が効かないとはいえ、隠れていてもいずれ見つかってしまいます。

それに、時間が経過しているので、宮抉の体力は限界でした。

すると、残党が次々と倒れていくのが見えたのです。

宮以沫が駆けつけて、残党を蹴散らしていたのでした。

宮抉はすぐに宮以沫の所に向かいます。

２人はお互いの無事を確認して、安心しました。

姉上！と言って、宮抉は宮以沫をギュッと抱きしめたのです。

暴君を私の忠犬に育てました46話の感想＆次回47話の考察予想

宮以沫は無事でした！

十夜の所で目を覚ました、宮以沫でしたが、慌ただしく宮抉の所に向かいます。

よっぽど宮抉のことが心配だったんですね。

それにしても、爆発しても無事だった宮以沫は結構な強運のようです。

宮抉の無事も確認できましたし、とりあえず彼女しては安心でしょうか？

でも陛下との関係は最悪になってしまいました。

今後の宮以沫はどういう扱いを受けるのでしょうか？

46話まとめ

今回は漫画『暴君を私の忠犬に育てました 』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

46話の内容をサクっとまとめると

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