忠実な剣になろうとしただけなのに ネタバレ28話【漫画】アリアのお相手候補が続々と！

忠実な剣になろうとしただけなのに28話の注目ポイント＆展開予想

カシュミル大混乱！

初めて会った皇帝の態度にカシュミルは困惑しました。

なぜかカシュミルに笑顔を見せ、手を振ってきたのです。

変わり者だという原作の情報はあったものの、なぜそんな態度を取るのか分からず混乱するカシュミル。

さらには皇太子の顔をよく知っていることに気付き…！？

忠実な剣になろうとしただけなのに28話のネタバレ

イリウムたちを撃退！

カシュミルの静かな怒りの一言は令嬢たちを黙らせました。

クリシス公爵家の名を軽々しく出して良いと思っているのかとカシュミルは苦言を呈します。

クリシス家は先祖代々剣を手に取り帝国を守ってきました。

だからカシュミルが剣を手にすることを侮辱することは、クリシス家の歴史を侮辱することと同義なのです。

そもそも三人の意見は時代遅れで古臭い価値観だとカシュミルは呆れてため息をつきました。

絵遅刻ではまだ男性が優遇されていますが、最近では女性が爵位を継いだり騎士になったりすることもあります。

そこへルウェリン・デカルドもイリウムに苦言を呈しました。

ミールとして彼女に会っていたカシュミルは、大慌てで顔をそらします。

ルウェリンはクリシス家についてむやみに口にすべきではないと警告し、事が大きくなる前にカシュミルへ謝罪するよう求めました。

堂々としたその態度にカシュミルが感心していると、イリウムたちが急いでカシュミルに謝罪します。

カシュミルは誰にでも失敗はあるからとなだめつつ、口は災いの元であり、舌は己の身を刻む刃だということを忘れないようにと冷ややかな目で告げました。

三人が大慌てで逃げ去っていった後、カシュミルはルウェリンにお礼を伝えて改めて名乗ります。

皇族の登場！

カシュミルのためではないし、社交界の品格を守りたかっただけだとルウェリンはツンとした態度です。

やっぱり悪女になる前はただのツンデレだったんだと確信するカシュミルでした。

ルウェリンはカシュミルに、以前どこかで会っただろうかと尋ね、カシュミルは真っ青になります。

気のせいだ、人違いだとカシュミルが慌てて否定していると、皇帝皇后両陛下、さらに皇太子と第二皇子の登場を知らせるアナウンスが響きました。

原作での皇帝は50歳近いわりには若々しく、ちょっと変わったキャラだったのです。

若々しく威厳に溢れた姿を、さすが皇帝だと思いながら見つめるカシュミル。

皇帝はなぜかカシュミルを見つめてウィンクしてきました。

愕然としてパニックになるカシュミルに、皇帝はさらに手を振ってみせます。

理由も分からず困惑するカシュミルでしたが、皇帝の隣の皇太子の姿を見てさらにショックを受けました。

金髪ですが、彼は間違いなくディディです。

お相手候補の皇太子が本当にディディだとすれば、カシュミルが助けたあの時が原作で出てくる重要なアリアとのイベントだったはずでした。

皇太子ディエゴの生い立ちとは…！？

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忠実な剣になろうとしただけなのに28話の感想＆次回29話の考察予想

堂々としたカシュミルはとてもかっこよかったです！

クリシス家に喧嘩を売ったら自分の家門の首を絞めることになるでしょうに、いったいなぜなのでしょうか…。

媚びを売るならともかく、噛みつく意味が分かりません。

喧嘩を売る相手を選ばないと社交界ではとても生き残れないと思います。

ルウェリンはさすがの威厳でした。

そしてここに来てディディが登場したのが激アツです！！

カシュミルはミールとして彼を助けましたが、ディディならカシュミルがミールだとすぐに見抜きそうな気がします。

皇帝の態度が謎ですが…その直前にカエサルを呼んでいたことからして、カエサルからカシュミルの話を何か聞いていたのかなと思います。

28話まとめ

今回は漫画『忠実な剣になろうとしただけなのに』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

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