病弱公爵の契約妻 ネタバレ28話【漫画】アーミッドとセレネの飲み比べで賭け！？

病弱公爵の契約妻28話の注目ポイント＆展開予想

上機嫌のセレネ

酒を零してもアーミッドが怒らなかったことにセレネは驚きました。

それを良いことに、セレネはアーミッドに賭けを提案します。

飲み比べをして、先に酔い潰れたほうが相手の願いを聞くのです。

アーミッドが勝ったら目の前から消えると宣言したセレネに、アーミッドは硬直しますが…！？

病弱公爵の契約妻28話のネタバレ

意外にも怒らなかったアーミッド

アーミッドは飲み過ぎだと静かに告げました。

酔っているようだから早く部屋に戻れと伝えたのです。

セレネは彼が怒らないことに驚き、固まりました。

掃除はしていけと言い残して、アーミッドはタオルをテーブルに放ります。

器は小さいし性格は悪いし…とセレネはジト目でアーミッドを睨んでブツブツ文句をつけました。

そんな自分の部屋に押しかけてきたのはどこの誰だとアーミッドは呆れます。

セレネはテーブルの上に、まだ開いていない酒瓶が1本残っていることに気付き、賭けをしないかとアーミッドに提案しました。

部屋に戻れというアーミッドの言葉を完全に無視した格好です。

先に酔い潰れたほうが願いを聞くのだとセレネは上機嫌で話します。

アーミッドはため息をついて立ち上がり、自分に何か望みがあるのかと判断しました。

自分が勝ったら…と頭を悩ませるセレネに、いくら欲しいのかとアーミッドは尋ねます。

金の亡者のような扱いに怒るセレネに、アーミッドは金が目当てなんじゃないのかと聞き返しました。

アーミッドの謝罪

もちろんお金は大事ですが、自分をそんなふうに見ていたなんてとセレネは憤慨します。

裕福な人には分かるはずもありませんが、セレネは家族のために身を粉にして働いてきました。

どんなに辛くても幼い弟妹にひもじい思いをさせたくなかったからと話すセレネの両目から涙が溢れます。

あの子達を守れるのは自分だけだからと呟き、セレネは急いで涙を拭いました。

余計なことを口にしてしまったと慌てるセレネに、アーミッドは謝罪します。

そんな事情があったなんて知らなかったのだと伝え、今後発言には気をつけるとまで伝えてくれたのです。

セレネはアーミッドの言葉に感激し、それじゃ乾杯しようと笑いかけました。

自分が勝ったら何をしてくれるんだとため息をつくアーミッドに、セレネは目の前から消えてあげると酒を注ぎながら答えます。

驚いて聞き返すアーミッドに、セレネは当然のように自分の顔なんて見たくもないだろうと伝えました。

子どもも健康管理もいらないようだから、アーミッドが勝ったら消えると告げたのです。

これで賭けをする気になったんじゃないかとセレネは楽しそうな笑顔でグラスを差し出しました。

アーミッドの反応は…！？

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病弱公爵の契約妻28話の感想＆次回29話の考察予想

もう…本当にもう…なぜセレネはこうもすぐに調子に乗るのでしょうか…。

ただこれだけ図太いからこそアーミッドと対等に渡り合えているような気もします。

アーミッドが謝ってくれたのは意外で驚きました！

なんだかんだちゃんと良心はあるようですね。

ストーリーには全く関係ありませんが、セレネの酒の注ぎ方がとても汚いのが残念でした…。

あんなボトルの掴み方をしていたらそりゃ零すに決まっています。

配膳の仕事は体験していなかったのでしょうかね…。

28話まとめ

今回は漫画『病弱公爵の契約妻』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

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