ヤンデレ主人公の姉になりました ネタバレ14話【ピッコマ漫画】フレイの幼馴染ブリスの謎

ヤンデレ主人公の姉になりました14話の注目ポイント＆展開予想

青年になったリサンドロは、フレイを愛して執着し、フレイの周りの人達を次々と血祭りに上げていきます。

そして、ニアもリサンドロによって命を落としました。

フレイが幼い頃から繰り返し見ている悪夢です。

フレイは時間を回帰していていて、悪夢はフレイの過去なのです。

自分が回帰している理由を調べているフレイ。

フレイは回帰について知っていると思われる幼馴染のブリスを尋ねました。

自分の事を思い出しもしなかったと冷たい態度を取られたブリス、フレイの心臓の毒が消えている事に気づきます。

フレイは、ブリスからもらった「満月の夜明け」の本を差し出して・・・。

ヤンデレ主人公の姉になりました14話のネタバレ

フレイの幼馴染ブリス

フレイの幼馴染ブリスは、「満月の夜明け」の本をフレイが誰かに貸したのかと尋ねました。

フレイは笑いながら否定してごまかします。

「満月の夜明け」の本には悪魔の魔法陣が仕掛けてあったのに、今は何もありません。

ブリスは、フレイを疑いながらも、フレイは何も知らずに他人に貸したのかもと思い直しました。

フレイを支配していたブリス

ブリスは、この本を安全な所に隠しておきたかったのに失敗したと心の中で考えています。

ブリスも、フレイの悪夢の中でフレイを助けようとして亡くなったうちの一人でした。

ブリスは、自分の死が永遠にフレイの中に残ることを望んでいたようです。

フレイに思いがけずよそよそしくされて焦るブリスですが、また最初の関係のように親密になるようにやり直せばいいと思いました。

フレイと昔のように親しくしたいブリスを拒否するフレイ

ところが、フレイはブリスに何か望みはないかと尋ねます。

フレイと友達でいたいというブリスを拒否するフレイ。

ブリスはどうしてフレイが自分にここまで冷酷で自分と距離をおくのか理解できず怒りを爆発させます。

フレイは、望みの物が決まったらここに連絡するようにと執事宛のメモを残して立ち去りました。

ニアだけを愛しているフレイ

フレイはニアにだけ誠実でニアだけ自分の側にいてくれたらそれでいいのです。

ブリスは、幼いフレイに自分がいないとフレイは生きられないと洗脳し、「満月の夜明け」の本だけを残して突然母親と失踪しました。

心臓を悪くしてからはブリスの言葉を余計に信じていたのですが、ニアに出会った事でブリスに支配されていたことに気づき、フレイはブリスから解放されて救われたのです。

回帰前も回帰後も自分を救ってくれたニア。

フレイはニアを心の底から愛しているのでした。

聖者ニアに対する悪い噂

フレイから届いた手紙を読んでいるニア。

聖者であるニアについて、庶民の間では職務怠慢だという悪い噂が広まっていて・・・。

ヤンデレ主人公の姉になりました14話の感想＆次回15話の考察予想

フレイの回帰には、「満月の夜明け」の本が関係しているのでしょうか？

この本の内容は、一人の少女が何度も人生を巻き戻る話でしたよね。

この本に悪魔の魔法陣をかけたのはブリスなのでしょうか？

それだとブリスは魔術か何かの力があって、フレイに執着してフレイを永遠に自分の物にしたかったのでしょうか？

フレイは幼い頃にブリスに支配されていたことに気づき、今はニアの事しか見えていないのですが、ブリスもこのまま引き下がるとは思えないので、次の展開が気になります。

14話まとめ

今回は漫画『ヤンデレ主人公の姉になりました』14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

14話の内容をサクっとまとめると

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