ヤンデレ主人公の姉になりました ネタバレ12話【ピッコマ漫画】ニアが見た悪夢は現実？

ヤンデレ主人公の姉になりました12話の注目ポイント＆展開予想

ニアは神官学校を無事4年で卒業しました。

大司教やベルトー卿、神殿の司祭たちと別れて、懐かしいロヘリオ家に戻ってきたニア。

両親から熱烈に歓迎を受けます。

自分の部屋のベッドに寝転んで、明日からはのんびりと過ごそうと考えているニア。

ところが、机の上には差出人の書かれていない手紙が置かれてあって・・・。

この手紙は誰からの物なのでしょうか？

ヤンデレ主人公の姉になりました12話のネタバレ

リサンドロから逃げるニアとフレイ

大雨が降っている中、ニアとフレイは裸足で誰かから走って逃げています。

ニアは、日々の神殿や民への奉仕で疲れてしまい、大丈夫だろうと現実から目をそむけてしまっていました。

そのため、多くの人が犠牲になりフレイが苦しむことになりました。

リサンドロを止めて欲しいというフレイからの手紙、その手紙を読むまで気づかなかった自分の責任だと悔やむニア。

ニアとフレイを追いかけてきたリサンドロ

ニアは、フレイの額にキスし祝福を与えました。

結局こうなる運命だったと、全て自分のせいだとフレイに謝るニア。

そこへ兵士を率いたリサンドロが追いかけてきます。

リサンドロは、ニアは聖者なのに男と駆け落ちして自分の愛するフレイを奪ったと怒りをぶつけました。

フレイを解放するようにリサンドロに頼むニア

ニアは、もう自分とリサンドロでこの宿命を終わりにしようと告げます。

ニアはリサンドロに聖なる弓を引き、リサンドロはニアに剣を投げました。

ニアは剣が胸に当たり倒れます。

駆け寄ったフレイにニアは白い珠を渡し、彼女が助けてくれるからと告げ、必ず生き抜くように言い残して命を落としました。

悪夢にうなされていたニア

ベッドでうめきながら目を覚ましたニア。

これは小説の中の物語ではなく、自分はウーラニアだったと自覚します。

自分がリサンドロを追い込んだ原因だと胸がえぐられるような痛みに苦しむニア、ニアはそのまま寝込んでしまい誰とも会わずに・・・。

ヤンデレ主人公の姉になりました12話の感想＆次回13話の考察予想

ニアは、リサンドロがフレイを好きになって執着して犯罪レベルにならないように幼い頃から弟フレイの早期教育にがんばっていましたよね。

ニアが聖者になって神官学校に入ってからは、リサンドロも4年間アカデミーに通っていて離れていましたが、その間にリサンドロがフレイに執着するようになったという感じも見られませんよね。

相変わらず、リサンドロはシスコン気味で姉の二ア大好きですし。

この悪夢は、今の話ではなく、これから何年か後の話なのでしょうか？

結局、小説の中のストーリーは変わらないということなのか、次の展開が気になります！

12話まとめ

今回は漫画『ヤンデレ主人公の姉になりました』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

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