俺一人で自動狩り ネタバレ63話【ピッコマ漫画】李揮忘の襲撃に何とか耐えられた優星
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Black Seed Entertainment、Danut、アロ(鴉路)先生の漫画「俺一人で自動狩り」はピッコマで絶賛配信中です。

俺一人で自動狩り」63話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

自宅に襲撃に来た李揮忘を追い出すことが出来た優星。

李揮忘には逃げられてしまいますが、荷陸一は部屋に残されたままです。

十尊4位程の実力を持つ李揮忘は、なぜ優星の自宅から逃げなければならなかったのか。

 

≫≫前話「俺一人で自動狩り」62話はこちら

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俺一人で自動狩り63話の注目ポイント&展開予想

李揮忘が逃げたその後

部屋に残されたままの荷陸一は、優星の攻撃を受けたダメージが残っており動けない様子です。

そこに、優星のファームの一員が駆け付けます。

新たな技

荷陸一にある提案を持ち掛ける。

それは、襲撃の出来事は何もなかったことにする代わりに、荷陸一が取得した崋山派秘伝の技を教えるというものでした。

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俺一人で自動狩り63話のネタバレ

李揮忘が逃げ、優星の自宅に残された荷陸一

弟子を部屋に残し、自分だけ逃げてしまった李揮忘に飽きれ返っている優星。

そこに、優星のファームである一員が自宅に駆け付けます。

李揮忘がこの場を離れたことによって、マンション全体を覆っていたオーラが無くなり、外部からの出入りが可能になったのです。

 

実は李揮忘の襲撃にあっていた中、優星に何度も連絡するが連絡がつかず自宅に来ていたファームの一員でしたが不思議なオーラがマンションを覆っていて入れずにいました。

そして、これは優星が行ったことだと思い込んでした為、自宅に着くや否や、優星に問う詰めます。

優星は、ここ数時間で起こった事実を経緯をすべて話しました。

 

まずは、優星を疑っていたこと、そしてすぐ助けに来れなかったことを謝りました。

部屋の端に残された荷陸一に歩み寄ります。

この荷陸一と李揮忘のことが前から気に入らなかった優星のファーム。

 

今までの苛立ちからなのか、それとも優星を襲撃した分なのかその恨みを荷陸一にぶつけます。

立ち上がることさえ出来ない荷陸一は、ただ攻撃を受けることしか出来ません。

すると、優星が声を掛けます。

 

優星の攻撃のダメージが残っており、今は動けないからその辺にしたとなだめる優星。

そのあとに、荷陸一に今までの一連の流れと今後どうするかの話し合いを始めました。

まず襲撃に関してです。

 

いきなり襲撃されはやを滅茶苦茶にされたこの代償はどうするのか。

そして、次に李揮忘が逃げこの事を隠そうとしていることについて、十尊に知らなくてはならないことです。

優星は話している中、荷陸一は話に応じる気はなく、話そうともしません。

 

実はこの時、優星の攻撃のダメージが思いのほか大きかったせいか話せずにいたのでした。

優星は話せる程度まで荷陸一の体を休ませると、何とか話せるまで回復しました。

そしてようやく観念したのか、何とかこのことを周囲に知らせないで欲しいとお願いをしてきたのです。

 

ファームの一員は、このまま十尊の会長に知らせ、この代償を李揮忘にとってもらうつもりでいましたが、優星は違いました。

この場で示談で済まそうと提案したのです。

優星の狙いは、荷陸一は取得した崋山派の秘伝の技でした。

 

十尊にも李揮忘にも興味がない優星でしたが、今後ハンターをしていく上で新たな技を手入れられれば優位に進むはずだと思ったのでどうしてもこの技を取得したかったのです。

荷陸一は、しぶしぶこの秘伝の技について説明が書かれた紙を渡しました。

崋山派の秘伝の技

荷陸一から秘伝の技について説明を受けた優星でしたが、どうしても説明だけでは分からないものでした。

この技について、荷陸一に技を教えた赤龍会本部を訪れました。

赤龍会と面識があった優星は、世間話を少しした後、本題の技について質問します。

 

実は、以前優星を教えていた試験官からある話を聞いていました。

赤龍会のハンターと狩りをしたことがあり印象に残っていることがあったとのことでした。

自分よりレベルは低いものの、コアエネルギーが大量に消費されるはずの多彩な攻撃をしているにもかかわらず、体への負担が少なかったのです。

 

そして、これは呼吸法が関わっていると推理していた試験官。

その話をすると、赤龍会の人はその通りだと話しを進めました。

実は、荷陸一から教えてもらった技は柴霞神功という技でした。

 

この柴霞神功は、どこにもない呼吸法で身につければ強くなりますが伝説級の技であり取得するのがとても難しい技でした。

優星は望むところだと言わんばかりに、微笑みお願いします。

そこに優星に技を教えてくれる人物が現れましたが、その人物は女性でした。

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俺一人で自動狩り63話の感想&次回64話の考察予想

李揮忘からの襲撃の件を十尊や周囲に知らせるわけでなく、それを交渉材料にするあたりが優星らしかったです。

更なる強さを求め、新しい技の取得に挑む優星。

この柴霞神功を無事取得できるのでしょうか。

 

また、優星に技を教えてくれる女性とはいったい・・・。

64話が待ち遠しいです。

まとめ

今回は漫画俺一人で自動狩り』63話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

63話の内容をサクっとまとめると、

俺一人で自動狩りの63話のまとめ
  • 自宅襲撃の件を示談で済まそうとする優星。
  • 荷陸一が取得した技を聞き出す。
  • 崋山派の秘伝の技について、技を復刻した人物がいる赤龍会本部を訪れる。

≫≫次回「俺一人で自動狩り」63話はこちら

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