原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
熱い口づけを交わすシューデンとバーリア。二人はそのまま寝室へ移動して…!?
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
シューデンの公女21話の注目ポイント&展開予想
甘い口づけをするシューデンとバーリア。
バーリアのいる部屋に入る前に屋敷の人祓いを済ませていたシューデン。
バーリアの潤った瞳に熱くなるシューデンと、シューデンの熱意をどうにか受け止めようとするバーリア…。
二人はその雰囲気のまま寝室に移動して…!??
お互いを想いあい触れ合うことの幸福を教えてくれる話になっています!
シューデンの公女21話のネタバレ
不器用な二人の愛のふれあい
バーリアは口づけを交わしながらシューデンのことを考えていました。
侯爵としての地位を確立するまで、どれだけ苦労してきたのだろうと。
かわいそう…と感じるバーリアですが、そのような薄っぺらい言葉で下手に慰めたくないとも思います。
心に傷を負っているシューデンがバーリアに対して宝石をプレゼントした…。
そのことでシューデンが過去の心の傷を思い出していないか、バーリアはシューデンの心を気遣っていました。
そんな優しい気持ちを抱いているバーリアですが、その気持ちをうまく言葉にすることができません。
しかしバーリアは言葉にださずとも瞳で、包み込むような触れ方でその気持ちを知らず知らずのうちに表現していました。
バーリアのシューデンをいたわる気持ちは行動としてシューデンに伝わり、シューデンはどんどんバーリアに近づきます。
バーリアを机の上に押し倒す勢いで…。
シューデンの提案で二人はベッドへ移動しました。
そして二人は夫婦として結ばれるのでした♪
シューデンの気持ち
一晩を共に過ごしたシューデンとバーリア。
日が昇るころ、シューデンはバーリアより先に目を覚まして眠っているバーリアを見つめていました。
シューデンはバーリアの生い立ちについて考え、嘆きます。
そして同時に、その苦労を話してくれないことに対して寂しさを抱きます。
しかしバーリアの本性がその苦労を盾にするような性格ならば、自分の味方も変わるだろうと想像するシューデン。
バーリアを軽蔑する日がくるかもしれないとも考えます。
バーリアとの未来を想像するシューデンですが、シューデンの頭の中のバーリアは温かいほほえみをシューデンに向けていました。
シューデンは未来の自分のことなど自分ですらわからないと考えることに匙を投げるのでした。
シューデンの公女21話の感想&次回22話の考察予想
シューデンとバーリアが結ばれましたーーー!
すごく幸せな雰囲気で!
シューデンを愛さなければ問題ないとバーリアは本当に序盤で考えていましたが、愛してしまったようですね。
今後シューデンが聖女に恋をしないかどうかが心配ですが、ひとまずは幸せな二人が見れてとっても幸せです♪
ただただ行為をするのではなく互いが互いを想いあっているのが伝わってきました。
ぜひ21話を読んでみて、しあわせを分けてもらってください♪
21話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
21話の内容をサクっとまとめると
- シューデンのためを想うからこそ言葉がかけられないバーリア。
- シューデンはバーリアを求め、バーリアはシューデンに応えて二人の体は結ばれた。
- シューデンはバーリアのことを考えるだけで笑顔がこぼれるようになる。