皇帝との寝室で生き残る方法 ネタバレ15話～16話【ピッコマ漫画】ミナルーク侯爵家の疑惑

皇帝との寝室で生き残る方法15話～16話の注目ポイント＆展開予想

皇后ロベリアを暗〇しようと忍び込んだ暗〇集団は、皇帝カルモンドと皇后ロベリアの双方に全て始末されてしまいました。

皇帝カルモンドは、誰かが皇宮内部の地図など詳細な情報を売ったと考えていて、犯人はミナルーク侯爵の代理人のロマンだと見抜いています。

ロマンを食事に招いて脅しをかけた皇帝カルモンド。

ロマンは全て見抜かれているのかと恐怖と焦りで、皇宮を出てからまっすぐに黒幕と思われる「あの人」の元へ向かいました。

カルモンドは小動物を使って尾行させているようですが・・・。

ロマンが向かった皇后ロベリアの事件の首謀者は一体誰なのでしょうか？

皇帝との寝室で生き残る方法15話～16話のネタバレ

図書館で書物を眺めているロベリア

先日、皇宮に傭兵ギルド出身の男達が忍び込んだ事件は、全員処分されてしまい真相は闇の中のように見えますが、実はきちんと並べられた本のようにわかりやすいのです。

巨大で迷路のように複雑な砦の皇宮

ゴールドドラゴンの力を持つ皇家が支配する強大な国ドハールト帝国。

その皇宮は、外部から侵入不可能な巨大な砦です。

広大な敷地に、多くの宮があり、千以上の部屋があります。

内部は迷路のように複雑になっているのに、傭兵達がどうやって警備の兵に気づかれずに皇后の部屋まで入ることができたのか、あり得ない事です。

皇后宮の場所を知るのはミナルーク侯爵家？

ミナルーク侯爵家は貿易を家業としていて貴族の中で最も多く献上品を差し出しています。

この皇宮で、ドレスや装飾品を納入しているのは皇后宮だけなので、皇后宮までの道順を知っているミナルーク侯爵家を皇帝カルモンドは疑っているのだと推測するロベリア。

この事実が真実だとすると、ミナルーク侯爵家は反逆罪でつぶされかねません。

どうしてそんな危険なまねをしたのか考えていると、ロベリアはある理由を思いつきました。

ロベリアに優しく接するカルモンド

そこへ皇帝カルモンドが通りかかります。

カルモンドは、高いところの本を見ているロベリアを心配して手を差し伸べました。

椅子から落ちたロベリアを抱きとめる皇帝カルモンド。

優しいカルモンドのまなざしに、ロベリアはどきっとします。

ロベリアのほどけた髪を編むカルモンド

騎士と侍女を連れずに一人でいるロベリアを見て、カルモンドは心配しています。

落ちた拍子にロベリアの髪の毛がほどけてしまっていました。

カルモンドは、ロベリアを座らせて自らロベリアの髪を編んでくれます。

ロベリアは、カルモンドが何を考えているのかよくわからなくて困惑していました。

カルモンドの幼馴染の少女

意外なことにカルモンドは手慣れた様子でロベリアの髪を結いあげました。

幼い頃の知り合いの令嬢の髪をよく結っていたと笑うカルモンド、ロベリアはその令嬢はルモナス王国のアデラ第一王女かと推測します。

昔から2人が婚約するという話も出ていたことを思い出すロベリアは・・・。

皇帝との寝室で生き残る方法15話～16話の感想＆次回17話～18話の考察予想

強大国ドハールト帝国の皇宮は、一つの町ぐらいの広さに数十件の宮があり、部屋数は千を超えるとは、ドハールト帝国はかなり繫栄している国なのですね。

その皇宮に忍び込んで皇后ロベリア一人を始末するなんて、かなり不可能なミッションですよね。

内通者がいると考えるのが当然だと思います。

ミナルーク侯爵家のロマンは、一体誰からこの依頼を受けたのでしょうか？

情報を売ったことがバレると、帝国一の貴族ミナルーク侯爵家が潰される可能性もあります。

情報を売る危険をおかしてもそれを上回るほどの報酬があったのでしょうか？

次回、皇后ロベリアを襲おうとした真犯人がわかるかもしれませんね。

15話～16話まとめ

今回は漫画『皇帝との寝室で生き残る方法』15話～16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

15話～16話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「皇帝との寝室で生き残る方法」17話～18話はこちら