原作Bona Lee先生、絵DG先生、文Shinsun先生の作品・漫画「妻が帰ってきた」はピッコマで絶賛配信中です。
「妻が帰ってきた」44話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～ユレの店パイローでドユンと再会したムウォン、ムウォンはユレではなくドユンに話があるようで・・・。
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妻が帰ってきた44話の注目ポイント＆展開予想
ムウォンは、ハン本部長に結婚するつもりはないときっぱりと断りました。
ハン本部長は、振られた悔しさを紛らわせるために、友人達とクラブに来ていて、ユレの兄、ユソン物産のイ・ユヒョンがもめているのを見かけました。
昔は羽振りが良かったイ・ユヒョン、今はユソン物産が倒産しそうで落ちぶれた雰囲気です。
ムウォンは、ユレの兄が経営するユソン物産がLJパートナーズに乗っ取りを仕掛けられていて倒産危機だと知ります。
LJパートナーズはドユンが働いている会社で、どうして自分の父親が秘書室長までなって尽くした会社を息子のドユンが潰そうとしているのか疑問に思うムウォン。
ユレの店で偶然買い物に来ていたドユンに再会したムウォンは、ドユンに話を聞いてみようと思い・・・。
妻が帰ってきた44話のネタバレ
ドユンとLJパートナーズの目的
ドユンが勤めるLJパートナーズは、ソインホールディングスがバックについています。
そして、ソインホールディングスの本当の狙いはジンソン建設の事業で、ジンソンホテルだと話すユ社長。
ユ社長は、ユレの兄イ・ユヒョンの会社ユソン物産を潰すために、ある優秀な若者がユソン物産の資金源を断って倒産に追い込んでいるという噂があるとムウォンに教えてくれました。
その若者がドユンではないかと考えるムウォン。
ユソン物産を潰す目的は何？
イ・ユヒョンがユレの兄といっても、ユレとユソン物産はほとんど関りはありません。
ドユンの真の目的が気になるムウォン。
ドユンと2人で話すムウォン
ムウォンは、ユレの店パイローで偶然会ったドユンを誘って飲みに行きました。
ドユンの目的は、ユソン物産を潰すことでそのためにユレに近づいたのかと尋ねるムウォン。
ドユンは、ユレはユソン物産とは何の関係もないし、ユレはあの家がつぶれたら喜ぶだろうと笑いました。
ドユンは、飲む場所を変えようと裏路地の小さな店にムウォンを連れて行きます。
その店は、ユレの実家の城北洞で家政婦をしていた女性が経営する店で・・・。
妻が帰ってきた44話の感想＆次回45話の考察予想
ドユンが検事を辞めて新しく入った会社は、会社の乗っ取り専門のLJパートナーズでした。
LJパートナーズで、ユレの兄イ・ユヒョンの会社ユソン物産を潰しにかかっているドユン。
ドユンの父は、ユソン物産で秘書室長にまで出世してユソン物産に尽くしたひとでしたよね。
以前のイ・ユヒョンとドユンの会話から考えて、ドユンの父の死にはイ・ユヒョンが関わっていて、ドユンはイ・ユヒョンに恨みを持っています。
ユレの兄といってもイ・ユヒョンとユレは母親が違いますよね。
ユレと兄イ・ユヒョンとはどんな関係だったのでしょうか？
ユレの生い立ちと実家も深い闇がありそうです。
44話まとめ
今回は漫画『妻が帰ってきた』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
44話の内容をサクっとまとめると
- ユレの実家のユソン物産が倒産の危機にあると知ったムウォン。
- ユソン物産を潰そうとしているのは、LJパートナーズのドユンでした。
- ドユンの目的を直接聞こうとドユンを飲みに誘うムウォン。
