屋根裏部屋の皇女様 ネタバレ13話~14話【ピッコマ漫画】オセリアがやり返す番!
スポンサーリンク

原作JAEUNHYANG先生、漫画正体不明先生の作品・漫画「屋根裏部屋の皇女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「屋根裏部屋の皇女様」13話~14話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ジャルディン王が直前でトランプ帝国の要求を受け入れたのはオセリアの存在にありました。

≫≫前話「屋根裏部屋の皇女様」12話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

  • 集英社が運営するマンガアプリで安心。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
スポンサーリンク

屋根裏部屋の皇女様13話~14話の注目ポイント&展開予想

トランプ帝国の使節団はおそらく明日あたりにジャルディン王国を発つはずです。

オセリアと引き換えに水を持って。

オセリアは今晩、イリーナに会いに行くことを決めました。

王宮に朝から行ったフェデリウスはジャルディン王と会っていました。

スポンサーリンク

屋根裏部屋の皇女様13話~14話のネタバレ

名前を覚えさせようと

フェデリウスは自分の名前をオセリアに言わせようとします。

顔を背けられて、嫌いか、怖いかと尋ねてくるフェデリウスは落ち込んでいました。

埒が明かないと、ペデリウスと呼びました。

 

はっきりした発音で呼んでもらおうとゆっくりと自分の名前を教えます。

フェデリウスと固執するフェデリウスにオセリアは何度も間違った呼び名で返します。

間違えて呼ばれているのにお礼を言うフェデリウスの口元に浮かんだ微笑みからオセリアは目が離せませんでした。

使節団が発つ前に

帝国の使節団はおそらく明日あたりにジャルディン王国を発つはずです。

オセリアと引き換えに水を持ち帰るものを城に着く前に中身を空にするのもおもしろそうだと。

1ヶ月かけてようやく持ち帰った水がなくなってたとき、ソユーズ皇帝はどれだけ顔を歪ませるのか楽しみです。

 

今晩イリーナに会いに行くことをアクアに伝えます。

散々イリーナに痛めつけられてきたオセリアが今度はやり返す番。

イリーナへの復讐を決行することに。

メリーの約束

食事の用意をしながら泣いている様子のエリーはオセリアに窓は危険だと言わなかった自分の過失だと責任を感じていました。

オセリアの手をとり、1つ約束してほしいと言ってきます。

 

どうか健康で、もう2度こんなことが起こらないようにするから、いつまでもこうしてメリーの傍にいると約束してほしいようです。

メリーをなだめることを優先したオセリアは約束すると答えました。

猛獣の飼い慣らし方

フェデリウスをからかうネタを求めるジャルディン王の発言を無反応で決め込むのが得策として、オセリアの印象を伝えました。

オセリアがトランプ帝国で虐待を受けていた様子も報告します。

 

懐かれていくか聞かれるフェデリウスは怖がられていると答えました。

猛獣を飼い慣らす最も簡単な方法として1番確実なのは序列をわからせること。

それよりもっと手間がかからないのは怪我を治療してやり傷ついた猛獣が優しさと温もりを知るとそれなしでは生きられないとジャルディン王は教えます。

 

傷ついた猛獣がオセリアを指すのかはぐらかされました。

フェデリウスの印象では猛獣というよりも小さくか弱い小動物でした。

オセリアが宝石?

ジャルディン王が帝国の要求を直前で受け入れたのはやはりオセリアの存在があったからでした。

愚かな帝国が宝石を石ころと勘違いして差し出してきたので快く受け入れました。

オセリアに人質としての価値を見出したわけではなく、フェデリウスの知らない別のなにかがあるようです。

スポンサーリンク

屋根裏部屋の皇女様13話~14話の感想&次回15話の考察予想

優しくしてくれるフェデリウスやメリーに対し、オセリアの中でなにか別の感情が芽生え始めています。

コミュニケーションをとれていたのがアクアしかおらず、わからない感情はアクアに当然聞いていたオセリア。

演技をしている以上、芽生え始めた感情をフェデリウス達に聞くことはできません。

 

人間に対して詳しいアクアでも喜怒哀楽はわかっても、さらに詳しい機微まではオセリアに教えることは難しいでしょう。

オセリアが理解できていないということはそれだけ成長できる見込みがあるということです。

 

アクア以外の人と触れ合ってゆっくり情緒も育ってくれたらうれしいですね。

ジャルディン王は中々遊び心というか、無邪気な一面が今回見られました。

それでも真剣なときには王らしい威厳を出すので、その変わりように怖さを感じました。

 

ジャルディン王はやはりオセリアが『選ばれし者』だとわかっていたようです。

オセリアが『選ばれし者』とも知らず、みすみす他国に捨てようとするトランプ帝国の愚行にジャルディン王はただ拾っただけ。

 

ジャルディン王もさすがに虐待を受けていたとは思っていなかったのか目を見開いていました。

13話~14話まとめ

今回は漫画『屋根裏部屋の皇女様』13話~14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話~14話の内容をサクっとまとめると

屋根裏部屋の皇女様の13話~14話のまとめ
  • フェデリウスがオセリアに名前を覚えさせようとするので、ペデリウスと呼びます。
  • ジャルディン王国を発つ前にイリーナへの復讐を決行することに決めました。
  • エリーはオセリアが窓から落ちたことを自分の責任だと感じていました。
  • フェデリウスはオセリアのことを猛獣ではなく、小さくか弱い小動物と思っています。
  • ジャルディン王がトランプ帝国の要求を直前で受け入れたのはオセリアの存在があったからです。

≫≫次回「屋根裏部屋の皇女様」15話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事