伝書鳥の王女様 ネタバレ48話【ピッコマ漫画】負傷しているバルハイルを支えたいゼルイネ

伝書鳥の王女様48話の注目ポイント＆展開予想

バルハイルは、一人で戦争の司令官の仕事も王族がする仕事もやっています。

その上、バルハイルは戦闘にも出てケガもしているのです。

第8王女であるゼルイネは、第2王女の婚約者でルマレス家の当主のバルハイルと個人的に親しくなってはいけないと思っていました。

しかし、伝書鳥だった時からずっとバルハイルの側にいたゼルイネ、バルハイルの事が心配でたまりません。

そして、バルハイルも、ゼルイネと距離を置こうとしていましたが、どうしてもゼルイネの事を意識してしまう自分の気持ちを持て余していて・・・。

伝書鳥の王女様48話のネタバレ

ケガをしているバルハイルを支えたいゼルイネ

ケガをしているバルハイルを支えるために、自分が馬の後ろに乗ると主張するゼルイネ。

バルハイルは、ゼルイネに自分の事だけを考えるように訴えて譲りません。

王族として命令するゼルイネ

普通に話していたのでは通じないので、ゼルイネは王族としてバルハイルに命令することにしました。

命令には逆らえないバルハイル、ゼルイネに自分のマントをかぶせます。

ゼルイネは後ろから力いっぱいバルハイルに抱き着いて馬に乗りました。

馬の後ろで、ゼルイネは昔地図を見て覚えていた事と地形を確認しています。

バルハイルは、全て事後報告で現況を教えてくれないのですが、今は馬の後ろで景色を見る余裕があるので、自分がどの辺りにいるのかよくわかるのでした。

食事を一人で取るゼルイネ

兵士達とわいわい騒ぎながら食べていた伝書鳥だった時の事を思い出して懐かしくなります。

昔、ゼルイネは、王宮で人目を避けて逃げ回る生活ではなく、王宮を出て身分を隠して下町で人の輪に入って平凡に暮らすことを夢見ていました。

ブドウをバルハイルに食べさせようとするゼルイネ

ブドウを食べながら、戦争中にこんなきれいなぶどうをどうやって手に入れたのか不思議に思うゼルイネ。

そこへ、バルハイルがやってきたので、ゼルイネはぶどうについて尋ねました。

普通は珍しい食べ物は功績を上げた兵士に渡すかその地域に置いてくると答えるバルハイル。

自分のためにわざわざブドウを持ってきたのだとゼルイネは気づきます。

ゼルイネは自分を助けてくれたバルハイル卿に感謝の気持ちを伝えたくてブドウを・・・。

伝書鳥の王女様48話の感想＆次回49話の考察予想

ゼルイネはケガをしているのにそれを隠して総司令官として頑張っているバルハイルのことが心配でたまらないようです。

ゼルイネが伝書鳥だった時、バルハイルとゼルイネは同志のような関係で、2人で戦況を相談し、ゼルイネは祖国を救うために危険な任務も引き受けて空を飛んでいました。

王女に戻ってしまった現在、バルハイルはゼルイネには事後報告しかしないし、ゼルイネは自分が何の役にも立てない状態なのがもどかしいのでしょうね。

それと、バルハイルとの間の信頼関係、それ以上の淡い感情がお互いに芽生えているようです。

48話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

48話の内容をサクっとまとめると

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