離婚申請 ネタバレ32話【漫画】謹の趣向を凝らした誘惑に、湊斗の反応は？

離婚申請32話の注目ポイント＆展開予想

今の湊斗は、もとの自分と謹の関係について知りたがります。

毒の影響があるとはいえ、同じ"自分"が謹のことを嫌っていたとは思えないようです。

第32話は、フェリーと湊斗が"もとの湊斗"について話すという不思議な状態から始まります。

離婚申請32話のネタバレ

今のまま会えなくなるのなら…

湊斗は、謹との離婚話が出ていたことに関して、秘書のフェリーを質問責め。

もとの自分の人格が、まるで知らない人のように感じていました。

あれこれフェリーに確認するも、もとの自分が謹との結婚生活をどう思っていたのかは掴めないままです。

もしも、今の人格が消失したら、せめて謹に資産をあげられないかと考えますが…。

フェリーによると、銀行の審査があるため、それは難しいとのこと。

湊斗と謹には共有口座がないため、今からでも作れないかとも考えますが、たとえ共有口座があっても、謹は離婚時には財産分与を受け取ろうとはしないだろうとフェリーは述べます。

突然、もとの人格へ

湊斗が家に帰ると、謹はちょうど入院中の父と連絡をとっているところでした。

通信途中でお互いの顔が見えているというのに、湊斗は構わず謹にただいまのキスをします。

オープンな2人に、逆に謹の父親の方が恥ずかしくなってしまうのでした。

謹は先日連絡を取り合った旭について、気になることがあると切り出します。

七央のもとで働き始めたという旭が、具体的にどんな仕事をしているのか知らないからです。

謹の父は、七央の名前を聞いて、表状が一気に険しくなります。

謹と父親が話をしている間、謹の腰に手を回していた湊斗ですが…。

途中で人格がもとの湊斗と入れ替わり、謹の腰から手を離します。

謹も湊斗の変化に気付いた？

結局、謹は父から旭について詳しく聞けないまま通信が終わってしまいました。

それから湊斗の膝の上に乗って、上着を脱がそうとする謹。

さらには、おかえりのキスを湊斗にするのでした。

湊斗は、別人格の自分と謹の距離が異常に近いと感じます。

謹に気付かれないように、今の結婚生活について探ろうとする湊斗。

謹は、"いつもどおり"として、バニーのコスプレをして湊斗を喜ばせようとします。

しかし、湊斗は謹の露出の多い格好に恥ずかしくなって、すぐに着替えるよう告げました。

謹は、失敗かとガッカリしてしまうのでした。

ロボットのホドが2人のもとにやって来ます。

ホドに向かって慣れた様子で話しかける湊斗。

謹は、湊斗のホドへの接し方から、記憶が戻ったのではないかと感じて…。

離婚申請32話の感想＆次回33話の考察予想

湊斗は、異なる2つの人格が交互に入れ替わっている状態のようです。

しかも、入れ替わりのタイミングというのが突然で、記憶は共有していないと思われます。

謹からしてみれば、帰ってきた直後はベッタリだった湊斗が、コスプレにはあまりノッてこなくて、しょんぼりといったところ。

湊斗が症状のことを打ち明けていないので、謹は湊斗が予定よりも早く記憶を取り戻したと思ってしまうのでは…？

湊斗に過去を知られるのを怖れている謹は、自分から距離を置こうとするかもしれませんね。

32話まとめ

今回は漫画『離婚申請』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

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