ロエリンは未来を歩く ネタバレ1話~4話【ピッコマ漫画】予知夢を見る貧乏令嬢ロエリン
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原作・漫画ROJIYA先生の作品・漫画「ロエリンは未来を歩く」はピッコマで絶賛配信中です。

「ロエリンは未来を歩く」1話~4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~父親が事業失敗で失踪してしまい、貧乏伯爵家を一人で頑張って守っている令嬢ロエリン。彼女はある日、生死をさまよう事故に会い、その時に自分の前世を思い出しました・・・。

 

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ロエリンは未来を歩く1話~4話の注目ポイント&展開予想

ロエリン・デアーズ令嬢の父のデアーズ伯爵は事業で失敗し、借金で破綻して家を出ていきました。

元々病弱だった伯爵夫人は病に伏せるようになり、デアーズ伯爵家を仕切れるのはまだ幼い少女だったロエリンだけでした。

伯爵家の使用人と大切な母を守るために、ロエリンは必死で家門を守ってきたのです。

 

父親が失踪して少し経った頃、ロエリンは溺れて生死をさまよう事故に会いました。

その時、生死の境目で前世を思い出したのです。

 

ロエリンの前世は、数百年前の夜と暗闇の神ネリアンの最高司祭でした。

ロエリンが何とか命を取り戻した時、前世の神の司祭の力が今のロエリンにも現れたのです。

 

ロエリンが見る夢は予知夢で、今までは自分の周囲の環境の夢だったので家門を守ることに役立っていました。

しかし、最近ロエリンが繰り返し見ていたのは、ひとりの知らない男性が惨殺される夢でその男性が実は・・・。

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ロエリンは未来を歩く1話~4話のネタバレ

凱旋の宴に参加するために首都に向かうロエリン

あれから3年が経ち、ド貧乏ながらもなんとかロエリンは頑張っていました。

そして、凱旋の宴に参加するためにオルペンシア帝国の帝都アルゼオに向かったロエリン。

ロエリンは、べネリート公爵の凱旋行列を熱狂する民衆と共に見ていました。

夢の中に出てきた殺される男性はべネリート公爵?

ベネリート公爵は、ロエリンの夢の中で惨殺される男性でした。

光の騎士団を率いて魔族との戦争で勝利した英雄のべネリート公爵。

ロエリンは動揺して思わずその場から逃げ出しました。

皇室の権力争い、中立のベネリート公爵

皇帝は病が悪化し、皇宮では皇后の娘の第1皇女と皇妃の息子の第2皇子の権力争いが激化しています。

その中心にいるのが戦争の英雄のベネリート公爵で、もし公爵が殺されてしまったら、皇権争いで戦争が起きるに違いありません。

そうなると、デアーズ伯爵領も戦争の影響を受けてしまいます。

べネリート公爵暗殺を阻止したいロエリン

べネリート公爵が暗殺されるのを阻止しようと決意したロエリン。

皇宮に向かいますが、べネリート公爵と会うのは困難です。

 

ロエリンが図書館で絵に手を差し伸べると、突然魔法?が作動して、庭園に飛ばされました。

目の前でベネリート公爵がベンチで寝ています。

ここは許された者しか入れないし厳重に警戒しているのにどうやって入り込んだのかとロエリンを怪しむベネリート公爵。

ロエリンを怪しむべネリート公爵

ロエリンは、今、暗殺のことを伝えても信じてもらえないかもと弱気になりますが、ここは正攻法でやってみようと決意します。

ロエリンは、騎士と共に立ち去りましたが、そこにはロエリンのイヤリングが落ちていて、そのイヤリングはベネリート公爵の聖剣エオシータに反応しました。

不思議に思うベネリート公爵。

べネリート公爵邸を訪問するロエリン

そして翌日、ロエリンはベネリート公爵邸を訪問しました。

アルゼオ通りで、べネリート公爵を殺害する怪しい一行を見たと清純な令嬢を装って話すロエリン。

その中の一人の特徴を思い出して書いてみたと手紙を渡します。

 

べネリート公爵は、あの庭園にロエリンが入り込めたこと、この手紙で書かれた犯人の特徴が詳しすぎることを怪しみ、ロエリンの身を守るためにと公爵邸に滞在するように提案しました。

ロエリンは、滞在というよりも詳しく調査するために公爵邸に監禁状態になってしまいました。

べネリート公爵邸に監禁されたロエリン

自分の事を全く信じていないベネリート公爵に怒りを募らせるロエリンですが、ド貧乏なロエリンには、凱旋舞踏会までタダで宿泊できるし食事もついているお得な環境。

ロエリンは、公爵邸での暮らしを満喫することにしました。

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ロエリンは未来を歩く1話~4話の感想&次回5話の考察予想

ロエリンは、前世は数百年前の夜と暗闇の神ネリアンの最高司祭、ロエリンが見た夢はすぐ先の将来に現実になってしまうのですね。

帝国の英雄のべネリート公爵が惨殺される夢を繰り返し見ているロエリン。

何とかべネリート公爵を助けてあげたいのですが、べネリート公爵はロエリンを怪しんで、今は何を言っても聞いてくれそうにないですね。

 

ロエリンが絵を触った途端に庭園に飛ばされたということは、ロエリンは、予知夢だけではなく、瞬間移動のような魔法も使えるということなのでしょうか?

ロエリンのイヤリングが聖剣に反応していたし、ロエリンの力はまだ全て出現していないのかもしれませんね。

ド貧乏な暮らしの中でたくましく生きてきたせいか、物おじせずにべネリート邸での監禁生活を楽しむロエリン、しっかり者で気が強いヒロインでこれからの展開が楽しみです!

1話~4話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』1話~4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

1話~4話の内容をサクっとまとめると

ロエリンは未来を歩くの1話~4話のまとめ
  • 貧乏令嬢のロエリンは、前世の記憶と前世の力を使うことができ、予知夢を見ることができます。
  • ロエリンは、凱旋の宴に参加するために帝都にやってきました。
  • ロエリンが最近繰り返し見ている一人の男性が惨殺される夢。その男性はべネリート公爵でした。

≫≫次回「ロエリンは未来を歩く」5話はこちら

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