
原作fengyuziran・lhuayue先生、漫画Vigor Comic先生の作品・漫画「暴君を私の忠犬に育てました 」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴君を私の忠犬に育てました 」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
長公主が宮以を追い出そうとすると、宮以沫はあるものを見せて・・・
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
暴君を私の忠犬に育てました 30話の注目ポイント&展開予想
宮以沫を、土下座させようと周囲は、彼女を怒鳴りました。
でも、そんなことで怯むはずがない宮以沫は、私は人を殺したこともあるのに?と周囲を威圧します。
そこに長公主が割って入ってきました。
平民に落ちた宮以沫など、衣服を剥いで、追い出せ!と怒鳴ったのです。
すると、世子の十夜が宮以沫の前に立ちはだかったのでした。
暴君を私の忠犬に育てました 30話のネタバレ
宮以沫が、周りを圧倒しているとそこに長公主が割って入って来ました。
立場が分かっていないのね・・・と長公主は、宮以沫を睨みつけます。
平民に落とされた宮以沫だが、礼儀を知らないのか?と不敵な笑みをみせました。
すると宮以沫は、平民にはなったけど、誰に対しても礼をしなくても良いという特権ははく奪されていないと、笑い返します。
そんな宮以沫に、長公主は罰を与えることにしました。
宮以沫の衣服を剥いで、追い出すように命令したのです。
すると宮以沫は、呆れたように長公主は、男妾と遊び過ぎて頭がおかしくなったの?と笑いました。
ギクッとした長公主は、慌てた様子ですぐに宮以沫をすぐに追い出すように!と怒ります。
武術を得ている宮以沫は、侍女なんかが私の相手をできる訳がないのよ!と話しました。
なら!と長公主は護衛を呼んでくることにします。
護衛が宮以沫を取り囲もうとすると、止めろ!と声がしました。
声を上げたのは、世子の十夜です。
宮以沫の前に立って、彼女には指一本触れさせないと怒ったのでした。
すると宮以沫は、大丈夫と言ってまた長公主の前に立ちはだかります。
怒った長公主は、怒りのままに宮以沫に襲い掛かりました。
ところが、宮以沫はあるものを目の前に出します。
それは、陛下の腰札でした。
周囲は、ざわつきます。
そして、腰札の前に全員ひれ伏して敬礼を始めたのでした。
これには長公主も、抵抗できません。
なぜ、宮以沫がこんなものを持っているの?と悔しそうに、ひざまつくしかありませんでした。
ニッコリした宮以沫は、侍女に命令してお茶会の準備を進めるように、促します。
侍女たちは、言われるがまま慌てて、準備を始めました。
宮以沫は、十夜にお茶会を楽しもう!と誘ったのです。
暴君を私の忠犬に育てました 30話の感想&次回31話の考察予想
陛下の腰札は効果絶大のようです。
長公主も、これには抵抗できないみたいですね。
でもこれが無くても、宮以沫は困らないような気がしますが、事態が収束して良かったですね。
宮以沫はお茶会を、楽しく過ごせそうです。
この調子で、宮以沫が後宮を支配してしまうのではないでしょうか?
30話まとめ
今回は漫画『暴君を私の忠犬に育てました 』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- 長公主は、宮以沫を睨みつけて追い出そうとしました。
- 宮以沫は、平民にはなったけど、誰に対しても礼を尽くさなくて良いという特権は持っていると、答えます。
- 長公主は、宮以沫を追い出そうと護衛に、命令しました。
- すると、世子の十夜が止めようと、2人の前に立ちはだかったのでした。
- 宮以沫は、大丈夫だと十夜を後ろに行くように促して、あるものを周囲に見せます。
- それは陛下の腰札でした。
- 腰札を見せられた、全員が驚愕して腰札の前にひれ伏したのです。