伝書鳥の王女様 ネタバレ90話【ピッコマ漫画】囮作戦の実行とハデル城主の裏切り?
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原作hanryui先生、文SWE先生、作画COIN先生の作品・漫画「伝書鳥の王女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「伝書鳥の王女様」90話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~戦闘の様子が気になって、城の一番高いところまで登って外を見たゼルイネ、そこにハデル城主がいて・・・。

≫≫前話「伝書鳥の王女様」89話はこちら

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伝書鳥の王女様90話の注目ポイント&展開予想

ゼルイネに自分のネームタグを渡すバルハイル。

自分は危険で無謀なことはしないで、必ずゼルイネの元に勝利を届けると約束するのでした。

 

グラノルは8万の軍を率いて攻め込んできました。

城をめるぐ攻防戦が始まり、城の前に築いた土豪をよじ登ってグラノル軍が城壁をよじ登ってくるのを、上から矢を射かけるロナハイム軍。

 

ゼルイネは、城の一番高い部分に上がり、外を見下ろしました。

まだ多数のグラノル軍が攻め込んできていてショックを受けるゼルイネ、そこに戦場にも出ずに戦闘を見ているだけのハデル城主がいて・・・。

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伝書鳥の王女様90話のネタバレ

ハデル城主との会話

ハデル城主は、ゼルイネにこの戦いはどちらが勝つと思うかと尋ねてきました。

そして、自分がゼルイネに贈ったお酒はどうだったかというのです。

 

ゼルイネの父の国王はお酒が好きだったし、ゼルイネも気に入ると思うというハデル城主。

戦闘の真っ最中にするような話ではなく、なんだか嫌な雰囲気です。

バルハイルの精鋭部隊

その頃、バルハイルは、馬車に王女ゼルイネの身代わりの囮の軍事を乗せて、作戦を実行しようとしていました。

ゼルイネは、城の部屋にいて、周りも厳重に警護しているはずです。

それでも、何か得体のしれない不安が押し寄せてくるバルハイル。

敵をなぎ倒すバルハイル

バルハイルは伝書鳥を見て、自分も本能のままに戦おうと決意して、計画を実行に移します。

城に向かってくるグラノル軍には投石機と弓で攻撃して、バルハイルは精鋭部隊を引き連れて陽動作戦です。

 

バルハイルが率いる精鋭部隊が出てくると、一斉にグラノル軍が襲ってきました。

バルハイルは、一人で向かってくるグラノル軍をどんどん倒していきます。

グラノル軍の司令官は、馬車の中に王女ゼルイネが乗っていると思っていて、王女を捕らえた兵には褒美を与えると叫びました。

ロイモンド軍の塩火

城を襲っていたグラノル軍に、ロイモンド軍から塩火が投げつけられます。

燃え盛る火の爆弾を受けて、うろたえるグラノル軍。

ハデル城主の思惑は

その頃、ゼルイネは、ハデル城主の事を考えていました。

昼間に会った時も嫌な感じでしたし、最初に会った時から印象も悪いのです。

バルハイルも、ハデル城主には気を付けるようにと忠告していました。

 

ロイモンド王国では、お酒を贈るというのは去っていく者への餞別の意味があります。

城にいる自分に酒を贈ってきたというのはどういうことなのか・・・。

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伝書鳥の王女様90話の感想&次回91話の考察予想

ハデル城主が、城にいる王女ゼルイネに酒を贈ってきたのは、ゼルイネへの別れの餞別と考えられるでしょうね。

最初から何かうさんくさい感じで、良い印象が全くなかったハデル城主。

おそらくは、敵のグラノル軍と通じていて、ロイモンドを裏切ってグラノル軍に着くつもりのような気がします。

 

今のところ、ロイモンドでただ一人、生存がわかっている王女ゼルイネをグラノル軍が手にしたら、ロイモンド軍は統治者と失い、戦う意味すらなくなってしまいます。

ゼルイネの身に危険が迫っているようで、次回が怖いですね。

90話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』90話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

90話の内容をサクっとまとめると

伝書鳥の王女様の90話のまとめ
  • 戦闘の様子をのんびり眺めているハデル城主。
  • バルハイルは、精鋭部隊を率いてグラノル軍と戦っています。
  • ゼルイネは、ハデル城主が自分に酒を送ってきた意味が気になっていました。

≫≫次回「伝書鳥の王女様」91話はこちら

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