シンデレラは私ではなかった ネタバレ46話【漫画】ついに動き出したテリルとセシオ

シンデレラは私ではなかった46話の注目ポイント＆展開予想

セシオの千里眼でデイブリック兄弟が何を企んでいるのかを覗くテリル。

またしてもよからぬことを企む侯爵に呆れた様子を見せます。

そんな中、下の方から大きな叫び声が。

テリルは何事かと驚きますが、その叫び声はデイブリック騎士団の訓練によるものでした。

テリルは、セシオにデイブリック騎士団の特徴や気をつけるべき点を尋ねますが…⁈

シンデレラは私ではなかった46話のネタバレ

望み

侯爵がまた何か企んでいることを知り、引きつった表情を浮かべるテリル。

セシオはしたいこと見たいことその気になれば簡単にできちゃうからきっと人生がつまらないと感じるでしょうねと話します。

そして、何か望みや欲しいものはないのかと。

セシオは、その問いに欲しい人がいたと答えます。

晴天の空に雨を降らすことや雷を落とすことには善悪がないが、人を助けることは善良なことだと話すセシオ。

もし、言霊で人の心を変えたら、それは悪なのだろうかと疑問を口にするのでした。

そんなセシオにテリルは、自分の心を他人に変えられるのは嫌だと思うと話します。

セシオも同意すると、だから自分の望みは叶わなかったのだと微笑むのでした。

テリルは、後ろ向きすぎると突っ込むと、ただ人より便利な能力を持っていると気軽に考えたらどうかと伝えます。

剣痕

突如大きな叫び声が聞こえてきて、テリルは何事かと驚いた様子。

セシオは、これはデイブリックの騎士たちが訓練する音だと説明します。

自分たちを襲うためにこんな遅くまでと呆れながらも、騎士たちの特徴や気をつけることはないか尋ねるテリル。

セシオは、剣痕が少々特徴的なことぐらいだと伝えます。

そして翌朝、森の奥で会うことにしていると話すテリルは、しっかりついてくるようにセシオに伝えます。

森の奥には、マルデン卿やレメディー卿の姿が。

テリルは、マルデン卿の持つ短剣を出すよう要求すると、その剣でマルデン卿の剣術を見せるように命じるのでした。

シンデレラは私ではなかった46話の感想＆次回47話の考察予想

またしてもセシオがテリルに惹かれてしまうのではと思うほどテリルが魅力的な回でした。

ただ、セシオはテリルのこと好きそうだなと思って裏切られたことが何度かあるので…。

セシオの今の気持ちというのはここ最近気になるところかなと思います。

そしてデイブリック騎士団。

全く周囲を気にせず訓練に励むのは、計画を知られていないと思っているからなのでしょうね。

自分たちを襲うためにと呆れるテリルの姿もあり、少し笑ってしまいました。

テリルたちもついにマルデンらと合流し、また一盛り上がりありそうですが…。

次回はどうなるのでしょうか⁈

46話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

46話の内容をサクっとまとめると

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