夫を味方にする方法 ネタバレ24話【漫画】イースケとの距離を縮めたい？

夫を味方にする方法24話の注目ポイント＆展開予想

イースケの父・オメルタ公爵は、イースケとルードベキアが神殿の祝福を得ていないことにお怒りの様子。

神殿の祝福は、夫婦が初夜を迎えたことを意味しています。

オメルタ公爵が、ルードベキアを責める理由は…？

夫を味方にする方法24話のネタバレ

本当の夫婦としてのつながり

オメルタ公爵としては、女性に興味のないイースケを変えたいという思惑があるようです。

数ある縁談を断り続けてきたイースケが、女性に対して寛容になれば、他のより利益のある女性を妻に迎えることも可能だと…。

やはり、公爵はイースケとルードベキアの仲を心配しているのではなく、婚約を政治的戦略として考えているようですね。

イースケとルードベキアは長くは続かないと言っているようなもの。

ルードベキアに対して、八つ当たりも良いところです。

また、初夜を迎えて正式な夫婦になれば、簡単には離婚できません。

王国でも教皇の統治下でも、離婚はタブーとされているからです。

小説のルードベキアが、イースケと簡単に離婚されたのも、2人は真の夫婦ではなかったから。

王国で生き残りたいルードベキアとしては、簡単に捨てられないためにも初夜を執り行う必要があると感じました。

公爵には、王国に来てから体調が優れなかったと告げるルードベキア。

体調が良くなったら、すぐにでもイースケと真の夫婦になる儀式をすると話します。

これには、公爵もひとまず納得してくれたようです。

従者と騎士の兄弟？

聖騎士の訓練場へと来たルードベキア。

エンディミオンが、親し気に声をかけてきました。

ルードベキアが差し入れに持ってきたリンゴを、エンディミオンが食べようとしたその時。

屈強な騎士が現れて、エンディミオンの手を止めます。

ルードベキアが怖がりながらもリンゴを渡すと、リンゴを食べながら去って行く騎士。

なんと、エンディミオンと兄弟らしいのです。

イースケとの距離

エンディミオンは、ちょうどイースケが戦っていると興奮気味に教えてくれます。

ルードベキアはエンディミオンと一緒になって遠目から観戦。

声援を送っていたつもりが…、イースケからは睨まれてしまいました。

その後、アイバン卿に連れられて、エンディミオンは強制退場。

イースケは嫌そうな顔をしながらも、ルードベキアの差し入れを受け取ってくれます。

汗がつたうイースケの首筋にルードベキアが手をやろうとすると…。

汚いという一言で制されてしまいました。

手は洗ったばかりのはずと不思議そうにするルードベキアと、真意が伝わらないことに舌打ちするイースケ。

未だにイースケと話すのは怖いものの、誕生日パーティーを経て、少しは仲が改善されたと思うルードベキア。

オメルタ公爵から言われた、夫婦の責務について、言及して…。

夫を味方にする方法24話の感想＆次回25話の考察予想

オメルタ公爵は、もしも教皇側が離婚を迫って来た時のためにも、イースケとルードベキアには初夜を済ませて欲しいようです。

真の夫婦の離婚がタブーとされているのは王国も教皇側も共通しており、もしも婚約を解消したいと言ってきたら多額の違約金が発生すると考えられます。

息子嫁に圧力をかける父を、エレニアはどう思ったのでしょう？

ルードベキアがきさくなエンディミオンと一緒にいるところを咎められてしまうのは、これで2回目。

そこから、ルードベキアが積極的にアプローチをかけましたが…。

初夜のことを言われたイースケの反応が気になります。

24話まとめ

今回は漫画『夫を味方にする方法』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「夫を味方にする方法」25話はこちら