悪役皇女様の生存計画 ネタバレ25話｜漫画｜ディアズネを守りたいウェイデン

悪役皇女様の生存計画25話の注目ポイント＆展開予想

ディアズネを捜し回っていたウェイデンは、どうやってか占いの館に行きつきました。

ウェイデンが訪れた時、ディアズネはちょうど青年に押し倒されているような状態で…。

ウェイデンは青年をきつく睨み、ディアズネをめぐって衝突が巻き起こる？

悪役皇女様の生存計画25話のネタバレ

護衛VS占い師？

ディアズネを探して占いの館にたどり着いたウェイデン。

ディアズネはウェイデンが来てくれたことに感激して、すぐさま駆け寄ります。

ウェイデンはディアズネを背中にかばい、青年に警戒心をあらわにして…。

青年は、ただの占い師だと自己紹介。

ディアズネはどこからどう見ても“普通でない”青年の怪しすぎる言動に、口をあんぐりとさせるのでした。

ウェイデンはディアズネが世話になったとお礼を言います。

一見すると礼儀正しいようにも見えますが、ディアズネは自分のものだとでも主張するような挑戦的な目をしていました。

ぎゅっと強く手を握られたディアズネは、頬を赤く染めます。

すると、青年はいきなり笑い出しました。

ウェイデンから敵意をしっかりと感じたようです。

お詫びの品

青年は、ディアズネを困らせてしまったお詫びだと言って、ある箱を差し出してきました。

その中には、キラキラと輝くネックレスが収められています。

ディアズネは青年の申し出をキッパリ断って、ネックレスを受け取りませんでした。

ウェイデンに連れられて占いの館を後にするディアズネ。

青年は、妖しくほくそ笑むと、ディアズネにはネックレスが必要だと心の中でつぶやきます。

青年の手元が青く光り、箱の中に収められていたはずのネックレスは跡形もなく消えていました。

繋がれていた手が・・・

ウェイデンはディアズネを一人にしてしまったことに責任を感じていました。

勝手に飛び出したディアズネは、何度も謝られて恐縮します。

そこへ、2人を見つけたタマニエルも駆け付けました。

青年から言われた“制御”のことが気になるディアズネ。

もしかして…とタマニエルに質問しようとは思ったものの、今は止めておくことにしました。

タマニエルが来てから、ウェイデンはディアズネの手を放し、浮かない顔をしています。

ディアズネは、繋いだ手から感じていたウェイデンのぬくもりがなくなってしまったことを残念に思うとともに、どうしてそう感じるのか自分自身の気持ちが不思議で…。

怪奇現象？

色々あったものの、お茶会への準備を終えて、安堵するディアズネ。

明日に控えたお茶会を楽しみにしながら、眠りにつきます。

すると、ベッドサイドから気配を感じて…。

見れば、女性がディアズネの方を見て立っていました。

驚くディアズネを、女性は愛おしそうに見つめています。

悪役皇女様の生存計画25話の感想＆次回26話の考察予想

青年の二重人格（？）が何やらきな臭いですね。

ディアズネに完全に狙いを定めた状態の青年。

消えたネックレスの行方が気になります。

ネックレス自体に術がかけられているのか、それとも青年が形を変えてディアズネに授けたのか…。

青年が語っていたディアズネにかけられた「制御」については謎のまま。

個人的には、転生のことが大きく関係しているのではないかと考えます。

そして、ディアズネの枕元に、不思議な女性が現れました。

髪の色がディアズネと似ているのは偶然かそれとも…？

25話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

25話の内容をサクっとまとめると

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