伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ92話【ピッコマ漫画】ベネディクトとラニアの出会い

伯爵家の招かれざる客たち92話の注目ポイント＆展開予想

窓辺に立つラニアは、ドキドキしていました。

ある男性がこっちに来るような気がして、落ち着かないのです。

そのラニアの予測通り、男性がラニアに向かって歩いてきました。

周りの女性がヒソヒソ噂話をしている中、歩いてきたのはベネディクトだったのです。

伯爵家の招かれざる客たち92話ネタバレ

パーティ会場で、ラニアは1人浮いていました。

ラニアの美貌のせいか、パーティが始まった途端言い寄ってくる男性がたくさんいます。

でもラニアはそんな男性達の足を踏んずけて、1人でいました。

そこに来たのがベネディクトだったのです。

ベネディクトはパーティ会場でひと際目立っていました。

フェルデート家といえば、伯爵でありながら公爵ぐらいの影響力を持つ有力貴族です。

ベネディクトはラニアに挨拶しました。

僕のことを知っていますか？

そう聞くベネディクトにラニアはどう答えてよいか分かりませんでした。

もちろんベネディクトのことは知っています。

でも答えることで、今度はラニアのことを話さないといけません。

ラニアの生家・エクバット子爵は最近競売にかけられたのです。

それだけでも恥なのに、ラニアのおまけ付きなんて揶揄されていました。

それに、祖母から助言も受けています。

苦しい状況におかれても、安売りしてはいけません・・・

ラニアは、ベネディクトにあなたのことは知っているけど、私のことは教えませんよ！とキッパリと答えました。

そう答えた瞬間ラニアは顔が赤くなります。

これだと変な人だと思われたんじゃない？

ラニアが口ごもっていると、ベネディクトは微笑みながら、なら一曲踊りましょう！とラニアを誘いました。

ダンス会場で、2人の姿はひと際輝いて見えます。

みんな2人の姿に釘付けでした。

ラニアはベネディクトの顔を見ながら思います。

この人も、私を空っぽにするのかしら？

でもこの感じ、前にも感じたことがある・・・とラニアは、なぜか既視感を覚えました。

すると、ベネディクトがラニアと声をかけます。

ラニアは、夢を見ていたのでした。

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伯爵家の招かれざる客たち92話の感想＆次回93話の考察予想

2人が初めて会った時のことをラニアは夢に見ていたようです。

若い2人だったからでしょうか？とても、2人は初々しく見えますね。

ラニアもベネディクトも当時から、周りの視線を集めていたみたいです。

プライドが高いラニアでしたから、最初に出会いはつんけんしたものになってしまいましたが、密にラニアはベネディクトに一目ぼれしていたのですね。

それを隠そうとして、柄にもないことを言ってしまったので、ラニアもそれは後悔したようです。

ラニアは当時の気持ちを思い出して、何を思うのでしょうか？

92話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』92話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

92話の内容をサクっとまとめると