よりによってカラスになってしまった ネタバレ5話～6話【漫画】レイネルの宮殿生活

よりによってカラスになってしまった5話～6話の注目ポイント＆展開予想

5話の注目ポイントは、忠実な家臣ガレノスです！

カムトのようにイケメンな家臣のガレノスは、カムトを守れなかったことを悔いて自分に剣を向けます。

しかしカムトは剣を叩き落すと、呆れたようにガレノスを見て…？

6話注目ポイントは、檻に入ったレイネル？です！

檻の中に入れられたレイネルは体調を崩します。

激しく怒るも、カムトからなんと…！？

よりによってカラスになってしまった5話～6話のネタバレ

5話

カムトを守れなかったという理由からガレノスは自分に剣を向けます。

しかし剣を叩き落したカムトは、ガレノスの極端な性格に呆れるのです。

反論しようとするも、ガレノスが別の任務を請け負っていたことを知っていたため責めることもしません。

カムトは罪悪感を感じるガレノスへ、ある頼みをしました。

叩き落された剣を持ってガレノスはカムトに対して忠誠を誓います。

光景を見ていたレイネルはガレノスというキャラクターの立ち位置を思い出すのです。

それからカムトはガレノスと森での話をし始めると、レイネルを呼びました。

ガレノスは不吉な象徴のカラスを愛でるカムトに戸惑います。

自分の中で結論が出るガレノスは、改めてカムトの器の違いを思うのです。

それからカムトが行方不明となっている話の間の様子を報告するガレノス。

しかしカムトはすでに予想していたようで、第三皇子でありカムトの弟のルウェリンの名前が出てきて…？

6話

飼育員時代のレイネルは動物園を移送するなどのために、檻に入れる格闘をしていたことを思い出します。

しかし今は自分がカラスとして檻に入れられていることにひどく動揺するのです。

レイネルが入った檻をカムト自らが運ぶも、揺れる振動から吐き気を催しました。

馬車の中でようやく檻から出されると、レイネルは怒りのあまりカムトの手に噛みつきます。

謝るカムトは宮殿に連れて行きたいという、自分の気持ちを伝えるのです。

カムトの気持ちを聞いていたレイネルになんと口づけをしました。

あまりのことにキャラ崩壊を起こすほど、動揺するレイネル。

するとカムトは自分の今までの環境を話しました。

聞いていたレイネルはあることに気づきます。

宮殿の中にあるカムトの部屋につくと、キラキラした光景にカラスの性である部分を隠し切れないレイネルは涎を垂らすのです。

変わらず檻の中にいるレイネルにカムトは声をかけました。

よりによってカラスになってしまった5話～6話の感想＆次回7話～8話の考察予想

本当にカラスでなければ、こんなにも心を開くことがなかったのだと思わされます。

もしレイネルが人間だったら、カムトは今でも警戒しているのでしょうか？

しかしレイネルも檻に入る日がくるとは本当に思いもしていませんでしたね。

人間のほとんどは思わないでしょうが、檻から出された後の衝撃はこちらも驚きました。

なぜ口づけは人間の姿ではなかったのかと悔やまれます…。

どんまいレイネル。

さて、レイネルの宮殿での生活はどのように過ごすのでしょうか？

続きをぜひピッコマで読んでみてください！

5話～6話まとめ

今回は漫画『よりによってカラスになってしまった』5話～6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

5話～6話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「よりによってカラスになってしまった」7話～8話はこちら