暴君の秘書官になりました ネタバレ6話【ピッコマ漫画】陛下が大爆笑する
スポンサーリンク

原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました 」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました 」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ロザリンは陛下に助けられた後、庭園を歩いていました。陛下は秘書官になった理由を問いただしました。

≫≫前話「暴君の秘書官になりました 」5話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

  • 集英社が運営するマンガアプリで安心。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
スポンサーリンク

暴君の秘書官になりました 6話の注目ポイント&展開予想

理由

陛下はロザリンに本当の理由を聞きます。

秘書官になろうとする理由について、初めはロザリンは嘘をつきました。

秘書官に

ロザリンの返事に大笑いしていた陛下は秘書官として認めます。

そして最初の仕事を任せますが、大変です。

スポンサーリンク

暴君の秘書官になりました 6話のネタバレ

問いただす

陛下に助けられたロザリンは庭園を陛下、デリック、フイと一緒に歩いていました。

陛下はなぜ秘書官になりたいのかと尋ねます。

一度唇を噛みしめてから、陛下に使えることが幸せだからと嘘をつきました。

 

しかし陛下は騙されず、凄みをましてもう一度尋ねました。

アゼラ皇太后陛下にまったく怯まなかったため、只者ではないと感じています。

他の企みがあるのではないかと陛下は疑っていました。

 

しかしロザリンは真顔で、兄の代わりに来ただけと少しヤケクソになりながら答えます。

フイとデリックは驚き、陛下の機嫌が悪くなることを心配しています。

 

そんな心配を他所に、陛下は吹き出し笑い始めました。

何がおかしいのと疑問に思いながら、ロザリンは膨れています。

陛下は話を続けようとしながら王冠をロザリンに預けました。

 

兄の代わりに来た理由も陛下は尋ねます。

またロザリンは唇をかみます。

兄は病気だから代わりに来たと嘘の説明をしました。

 

嘘をつくなら命がいくらあっても足りないと陛下は剣に手をかけながら警告します。

ロザリンは何故嘘だと分かったのかと驚きます。

 

しかしフイやデリックには言いづらいと思案していました。

すると、陛下が2人に離れているようにと命令します。

デリックは他人を気遣う陛下を初めて見ました。

 

お礼を言いながらロザリンは陛下の耳元に口を寄せます。

そして本当の理由を話しました。

兄は空気が読めないので、陛下の気分を害する可能性があるから。

 

理由を伝えたらすぐにロザリンは離れました。

そんなロザリンを見ていたデリックは再度衝撃を受けます。

陛下の体に触れたら最低でも打首になると考えています。

 

しかしそんなデリックの予想とは裏腹に、陛下は盛大にお腹を抱えて笑い出しました。

そんな陛下を見た3人は驚愕しています。

陛下には臆病なくせに真っすぐ進み、堂々とした目で見え透いた嘘をつくロザリンが面白かったのです。

決定

笑っている陛下に不安になるロザリンでした。

陛下はロザリンが秘書官になりたい理由に理解を示しました。

家門のために賢い選択をしたのです。

 

陛下はロザリンに右手をさし出します。

そして今日からロザリンを正式な秘書官に任命することにしました。

期待に添えるように尽力しますと伝えながら握手を2人はしました。

 

なぜ嘘をついたことが分かったのかをロザリンは陛下に尋ねます。

嘘をつく時に唇を噛む癖があることに気づいたからでした。

しかしロザリンはそれを知らなかったため、今後は気をつけることにしました。

 

陛下も同じ過ちは繰り返さないほうが身のためだとアドバイスをくれます。

そして皇太后の気分を損ねた罰として、千日戦争での陛下の業績を翌日までに1つ残らずまとめるようにという仕事を出されました。

 

ロザリンは明日までということにショックをうけます。

反省文よりもずっと仕事に役立つと言い残し、陛下は歩きはじめました。

しかしロザリンは手に持っていた王冠を思い出したので陛下を追いかけました。

一部始終を目撃していたフイとデリックは2人の間に何かが芽生えたように感じています。

スポンサーリンク

暴君の秘書官になりました 6話の感想&次回7話の考察予想

陛下が笑っているところを見て、デリックが驚いている姿が面白いですね。

そしてデリックの思っていることが尽く外れている点も。

 

陛下は意外とちゃんとロザリンを見ていましたね。

本人も気づいていないような癖を見つけるなんて。

ただ、秘書官になりたがる理由を尋ねている姿は恐ろしいですが。

 

ロザリンは可愛らしいですね。

ただ可愛らしいだけではなく、賢い点も好感が持てます。

最後は秘書官と認められていましたし、今後も頑張って欲しいです。

 

次話は大きな課題が出されていましたので、それをするのではないでしょうか。

フイとデリックが思うなにかが芽生えたものが育つのでしょう。

6話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました 』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

6話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりました の6話のまとめ
  • 陛下はロザリンに秘書官になりたい理由を尋ねます
  • ロザリンが嘘の後、真実を告げると陛下は爆笑しました
  • 陛下はロザリンを秘書官として認め、仕事を頼みました

≫≫次回「暴君の秘書官になりました 」7話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事