愛される王女になりたい ネタバレ39話【ピッコマ漫画】エルミスを治すために陛下を説得

愛される王女になりたい　39話の注目ポイント＆展開予想

王妃の企みは全て陛下にバレていました。

罰が下されることになった王妃の為に、必死に長女のウェンデイがお願いしますが、陛下は聞く耳を持ちません。

数日後、トーマスがエルミスの治療法を見つけました。

タシアは意を決して、陛下にお願いをします。

でも、陛下は了承してくれませんでした。

そこでタシアは自分の母親のことを話に出したのです。

愛される王女になりたい　39話のネタバレ

タシアを陥れるための企みだったと、陛下にバレていました。

王妃が濡れ衣だと主張しても、魔法使いのメイドまで見つかっている以上、どうしようもありません。

陛下は、王妃を王宮から追放するように命じました。

そこに、長女のウェンデイが血相を変えて入ってきます。

王妃が追放されるのを避けるために、陛下にウェンデイは必死でお願いしました。

でも、陛下はお願いを聞き入れることはなく、その場は散会になります。

それから数日後、トーマスがエルミスの治療法を見つけたと報告がありました。

でもタシアは素直に喜べません。

魔法は禁止されている以上、陛下の許可がないとエルミスの治療ができないのです。

タシアは意を決して陛下の元に向かいました。

陛下はタシアを見て、人払いをし、タシアの話を聞くことにします。

タシアはエルミスはとても優秀なので、魔法での治療を認めてほしいと話しました。

でも、陛下は魔法は禁止だと改めて断ります。

タシアは魔法と向き合わないのは、母親のせいか？と聞きました。

もしかすると、母親は待っているかもしれない・・・とタシアは寂しそうな顔をします。

すると、陛下は分かってくれてエルミスの治療とトーマスを読書の先生にすることを認めてくれたのでした。

その頃、王妃は冷宮である宮殿に向かっています。

何とかして戻らないと・・・と考えていると、急に馬車が止まりました。

王妃が窓を見ると、王妃の兄がいたのです。

馬車を降りた王妃に、兄は怒りをぶつけました。

今回王妃は、兄の助言を無視して計画を立てていたのです。

なので、しばらく大人しくしているようにと話して、兄は去っていきました。

その様子に、兄との信頼が揺らいでいると王妃は思ったのです。

愛される王女になりたい39話の感想＆次回40話の考察予想

王妃の企みが全部バレていたので、追放されてしまいました。

それにしても、陛下は容赦ないですね。

最初はタシアだけが冷遇されているのかと思いましたが、あっさりと王妃にも処罰を下せるようです。

なんとか陛下の説得もできたので、エルミスの治療が開始できそうですね！

愛される王女になりたい39話まとめ

今回は漫画『愛される王女になりたい』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

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