おやめください！女王様 ネタバレ21話【ピッコマ漫画】バネッサ・ブルンヒルの忠誠

原作JAYA先生、漫画テイ先生の作品・漫画「おやめください！女王様」はピッコマで絶賛配信中です。

「おやめください！女王様」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

婚約者を王に取られたバネッサは…！？

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おやめください！女王様21話の注目ポイント＆展開予想

バネッサとの関係

バネッサ・ブルンヒルはバベル一の富豪であるブルンヒル男爵が溺愛する娘であり、商団の後継者、そしてエイブの婚約者でした。

婚約者を女王に横取りされる形になっても、その女王の大ファンで怒る様子もないのです。

とは言え、当然婚約者を返してほしいはずだとアロアは考えていました。

婚約者を婿候補として女王に差し出した彼女をどうやって抱き込むべきかと考え…彼女との謁見の日を迎えます。

おやめください！女王様21話のネタバレ

バネッサの真意は？

エイブはニコニコしながら、何か悩み事でもあるのかとアロアに尋ねました。

自分で良ければ聞くという彼を適当にあしらい、アロアは彼とのお茶の席を設けます。

侍女たちは意気揚々とスイーツとお茶の準備をしてくれましたが、アロアはさっさと彼女たちを追い払いました。

 

様子が気になるのに…と落ち込みながら部屋を出ていく侍女たち。

エイブは目を輝かせて、スイーツを食べても良いかとアロアに尋ね、脳天気な奴だと思いながらアロアは頷きました。

自分との見合いについて、婚約者になんと伝えたのかとアロアは尋ねます。

 

どう説明したのか気になっていたのですが、エイブはそのまま伝えたと笑顔で話しました。

あの店を選んだのはバネッサだったそうで、そればかりかメニューもお酒も全部選んでくれたそうです。

エイブからアロアが彼を男妾にしたがっているようだと聞いたバネッサはなんと大爆笑で、エイブなんかを選ぶわけがないと一蹴されてしまいます。

 

二番目の見合い相手だと伝えたところ、他にも候補者がいるはずだとバネッサは踏んでいました。

王が婚約者を奪い取るかもしれず、王の男妾となったら配偶者を持つことは禁じられていることを知っていてのことなのかとアロアは困惑します。

言われてみれば…とハッとするエイブでしたが、気を取り直して近々彼女が謁見要請をするようだとアロアに伝えました。

バネッサの謁見

婚約者を返してくれと言いに来るつもりなのだろうかと考え、アロアは頷きます。

それならエイブは自分の趣味ではないから返すと答えてやろうと思ったのでした。

その数日後、バネッサがアロアに謁見しにやって来ました。

 

挨拶を終えた後、早速本題に入るアロアに、バネッサはエイブのことを今後ともお願いしたいと伝えに来たのだと告げます。

当惑して聞き返すアロアに、彼は心優しく純粋で、少し無神経なところもあるが人の話を聞くのが得意で共感力も高いのだとバネッサは伝えました。

自分の婚約者を本気で王に譲るつもりかと尋ねるアロアにバネッサは頷きます。

 

エイブは王の優秀な目隠しとなるでしょうし、自分が裏でできる限り協力するとまで申し出たのでした。

絶対的な好意に戸惑うアロア。

アロアは腕を組んでバネッサの名を呼ぶと、実は自分が必要なのはエイブではなくお前なのだと切り出します。

 

目を輝かせたバネッサは…！？

続きはピッコマで！

おやめください！女王様21話の感想＆次回22話の考察予想

バネッサがアロアに好意的な様子が伝わってきて嬉しいです。

普通に考えればアロアが思っている通り、婚約者を取られて平気なのかと疑問ですが…。

とても演技であるようには思えません。

 

というかこれが演技だとしたら色々と怖すぎます。

シラノがアロアに伝えた通り、これが彼女の王としての魅力なのでしょうか。

アロア自身は戸惑っているようですが、それだけカリスマにあふれているのでしょうね。

 

アロアのもとに優秀な人材が集う様子が頼もしいです！

バネッサがアロアに語った夢も素敵でした。

21話まとめ

今回は漫画『おやめください！女王様』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「おやめください！女王様」22話はこちら