
原作・漫画ROJIYA先生の作品・漫画「ロエリンは未来を歩く」はピッコマで絶賛配信中です。
「ロエリンは未来を歩く」27話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~凱旋の宴の最終日には絶対参加しようと考えるロエインですが、皇宮で身元不明の遺体が発見され・・・。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
ロエリンは未来を歩く27話の注目ポイント&展開予想
ロエリンは突然予知夢を見て倒れてしまいました。
予知夢では、誰かがべネリート公爵の身近にいる人物を使って、再度べネリート公爵の暗殺を企てているようです。
ロエリンは最初の頃はただ暗殺の危険があることをべネリート公爵に伝えたかっただけでしたが、今は何としてもべネリート公爵を助けたいのでした。
凱旋の宴の最終日には絶対出席しようとするロエリンですが、皇宮の庭園で人間の形がわからないほど崩れた死体が発見され・・・。
ロエリンは未来を歩く27話のネタバレ
皇宮で発見された身元不明の死体
凱旋の宴の途中で皇宮内で燃えてしまったような形態の身元不明死体が発見されたことで、大騒ぎになりました。
犯人は捕まっていないし死体が誰なのかもわかりません。
第2皇子セオドアの余命
その騒ぎをテラスから傍観している第2皇子セオドア。
ネバンから事件の調査で、数人の貴族と神殿から謁見の申し込みがあったと聞き、にやりと笑います。
べネリート公爵は光の騎士団と神殿の司祭と一緒に魔族との関りを探っているようです。
報告を受けていたセオドアは突然血を吐いて咳き込みました。
このままではもう命が長くないとつぶやくセオドア。
セオドアは、貴族も神殿も無視し、彼ら?の提案を受け入れる決心をしました。
不吉な予感がするロエリン
ロエリンは、死体の話を聞き、その調査のために皇宮へ向かうべネリート公爵を見送ります。
不吉な予感がして胸騒ぎがするロエリン。
ロエリンは、べネリート公爵に皇宮では親しい人でも自分に近寄らせないように頼みました。
立ち聞きしていた第3の魔法使いリベルテ
この前の夢で・・・、とロエリンが言いかけたところに第3の魔法使いリベルテが現れます。
2人の話を立ち聞きしていたようで、ロエリンをじっと見つめました。
魔法使いとはいえ、リベルテからは肌が突き刺されるようなきつい気配を感じます。
ロエリンの前世は暗闇のネリアンの最高司祭アイネスだったので、そのために光のエオルの司祭とは相性が悪いのかと考えるロエリン。
リベルテの視線が気持ち悪いロエリン
気分が悪いロエリンに手を伸ばそうとするリベルテをべネリート公爵が遮りました。
ロエリンは息苦しくて、身体が縛られたような感じがしています。
リベルテは、体調が悪いなら自分が見るし、皇宮に高位司祭が来ているから見てもらえば良いと勧め・・・。
ロエリンは未来を歩く27話の感想&次回28話の考察予想
皇宮で発見された身元不明の焼死死体は一体誰で、犯人は誰なのでしょうか?
確かルヘルデンが怒りを人間にぶつけた時、その人は黒く灰のようになって消えていきましたよね。
ということは、犯人はやはり魔族で、べネリート公爵を狙って皇宮に潜んでいるのでしょうか?
ロエリンの前世は暗闇のネリアンの最高司祭のアイネスでした。
そのために、ロエリンのイアリングに聖剣エオシータが反応し、神殿の魔法使いリベルテに対しては反発し合って気分が悪くなるのでしょうか?
そして、狂気の第2皇子セオドアは余命があまりないようです。
彼らと会ういう彼ら、まさかべネリート公爵を暗殺しようと狙っているあの組織なのか、この意味深な言葉も気になります。
27話まとめ
今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
27話の内容をサクっとまとめると
- 皇宮に向かうべネリート公爵、不吉な予感に襲われるロエリン。
- 第2皇子セオドアは、余命がもう迫っているようで、ある組織と連絡を取る事にしました。
- ロエリンとべネリート公爵の話を立ち聞きしていて、ロエリンに関心を持つ魔法使いリベルテ。