
原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。
「お父様を探そうとしたのに」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ルイーゼの存在を知らなかったアレスター。
ベンジャミンがルイーゼに無体を働いていたと知って、怒りに震え…。
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お父様を探そうとしたのに18話の注目ポイント&展開予想
アレスターは、インペラトル家の後継者を継承する時に、レアをベンジャミンに託しました。
弟を信頼していたからこそでしたが、そのベンジャミンがレアとルイーゼに何をしたのかをパトリック神父から聞いて…。
離ればなれになったのは致し方ない事情があったからこそ、レアはアレスターを信じ続けていたのですね。
ルイーゼの存在も、アレスターは無視していたのではなく、知らなかっただけ。
となれば、今後はルイーゼを我が子として大切にしてくれると思われます。
お父様を探そうとしたのに18話のネタバレ
ルイーゼにたくさん親戚ができた?
レアの友人だったという使用人たちに囲まれ、母親の話を聞いているうちに寂しくなって涙をこぼすルイーゼ。
おおよその事情を知っている面々は、ルイーゼを親戚のように大切に思います。
レティアに抱きしめられたルイーゼは、母の腕の中にいるような温かさに安心感を覚えて、また涙があふれて…。
眠りについたルイーゼの顔を見にやって来た金髪の双子。
じっとルイーゼの寝顔を覗き込み、“お師匠様”の子供だと聞いたのに似ていないと首を傾げます。
ルイーゼが目を覚ます前に逃げようとすると…。
2人の前にアレスターが現れました。
アレスターの形相に怒られると察知した2人は、隙をついて逃げ出します。
好奇心旺盛な双子の餌食にならないよう、アレスターはルイーゼの部屋の前を自ら警護にあたることにしました。
母親を通して繋がる絆
翌朝、目覚めたルイーゼは、アレスターから朝食に招待されます。
アレスターを見て、まだ「父親」だという実感が持てないルイーゼ。
それでも、彼が母のレアが心から愛した人だと思うと、最初に会った時に感じていた恐怖心はなくなっていました。
ルイーゼから凝視されていることに戸惑うアレスター。
ルイーゼは、アレスターの金色に輝く瞳に見惚れていただけだと笑顔で答えて…。
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お父様を探そうとしたのに18話の感想&次回19話の考察予想
金髪の双子は何者なのでしょうか?
アレスターを「師匠」と呼び、インペラトル家も出入りが許されている様子。
アレスターの言動から、2人が普段からわんぱくな感じが伝わってきます。
最初はベンジャミンにそっくりなアレスターのことを怖がっていたルイーゼですが、徐々にではありますが、心を開き始めているようです。
確かに、一度も会ったことがない男性をいきなり「お父さん」とは呼べないですよね。
レアが生きていたら、家族として3人とも幸せに暮らせたのにと思うと…どうしてもやるせない気持ちになります。
インペラトル家がルイーゼにとって安心できる場所であったのが救いに思えます。
二オールでは母娘ともども散々な目に遭ったので、ルイーゼの今後に幸せが待っていることを願うばかりです。
18話まとめ
今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
18話の内容をサクっとまとめると
- ルイーゼは、母の話を聞いているうちに恋しくなってしまう。
- そんなルイーゼを温かく見守る使用人たち。
- 金髪の双子が、ルイーゼに興味津々。
- ルイーゼは、アレスターと一緒に朝食をとることになった。