
原作MUSO先生、漫画HA NA先生の作品・漫画「ディア・マイ・フレンド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ディア・マイ・フレンド」5話~6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
及川麻里がマリステラに転生してから1週間…意外と貴族令嬢の暮らしになじんでいるようですが!?
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ディア・マイ・フレンド5話~6話の注目ポイント&展開予想
突然マイドロテアという小説の中に入り込んでしまった及川麻里ー現在のマリステラはあることに困っていました。
それは…家族のことを名前すら知らないという問題でした!
貴族は家族仲が良くなくて、家族の営みが少ない家庭も少なくないですよね。
しかしマリステラの生まれたベルフレア家は家族仲がとても良かったのです!
家族全員がそろった食卓が当たり前なベルフレア家で名前を知らないとなると居心地も悪いもの…。
マリステラはどうやってこの状況を打開するのでしょうか?
6話では皇太子殿下の誕生日パーティーの招待状が来たことから話が始まります。
ドロテアがマリステラに相談したいことがあるようです。
この相談からドロテアの家庭も垣間見えてきます。
この話だけ読むとドロテアがとてもかわいそうに見えてきますが…?
ディア・マイ・フレンド5話~6話のネタバレ
マリステラが取り急ぎ知りたいこと
ドロテアと行ったトラコス邸のお茶会から戻ったマリステラに妹のマティーナが元気に話しかけてきました。
マティーナはドロテアのことが嫌いな様子で、顔も合わせていないのに陰口が湯水のようにあふれてきます。
マリステラはそんなマティーナをたしなめます。
しかし陰口を言わないように令嬢としてのふるまいを教えることが目的ではありませんでした。
マリステラがマティーナから聞きたかった情報はドロテアのことではなく、両親の名前だったのでした。
ベルフレア家の食卓
食事のためにダイニングへ行くとそこにはマリステラの両親がそろっていました。
母である夫人に関してはマリステラのお茶会からの帰りをにこやかに迎えてくれます。
家族仲が良いことは確かなのですが、この日の話題はコルノーヘン伯爵夫人とベルフレア夫人の約束の話でした。
コルノーヘン伯爵家のことを明らかによく思っていないマティーナは声を荒げてしまい…!?
貴族令嬢の暮らし
及川麻里がマリステラに転生して1週間…。
マリステラは貴族令嬢としての暮らしを満喫していました。
マリステラの一日のルーティーンはとても優雅なもので…?
ドロテアの相談ごと
まったりとした日々を過ごしていたマリステラの元にドロテアが訪問してきました。
ドロテアは皇太子の生誕パーティーの招待状をマリステラに見せ、一緒にパーティーに行ってほしいと頼んできました。
皇室のパーティーは家紋全体を招待するものであり、友人と行くものではありません。
ドロテアが静かにマリステラに同行を頼んできた理由とは…?
ディア・マイ・フレンド5話~6話の感想&次回7話~8話の考察予想
マリステラの妹のマティーナはまともな子だなぁ…という第一印象です。
ドロテアのマリステラへの態度は明らかにおかしいですからね。
ただ貴族としては食事中でなくとも不用意に声を荒げることはよろしくないのでしょう。
家の中とは言え好きなことを言えない環境というのは苦しいでしょうね…。
ドロテアがしおらしくマリステラに頼みごとをしていましたね。
ドロテアに対してはなにがなんでも情けは無用だと感じてしまいます。
結局のところマリステラはドロテアと一緒にパーティーに行くことを了承していました。
次回は皇太子の生誕パーティーが主な内容となりそうですね♪
5話~6話まとめ
今回は漫画『ディア・マイ・フレンド』5話~6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話~6話の内容をサクっとまとめると
- マリステラはマティーナから両親の名前を聞き出そうとする。
- ベルフレア家の家族仲は良好。
- マティーナはコルノーヘン伯爵家の話題になると我を忘れて怒りだしてしまう。
- マリステラは貴族令嬢の暮らしを満喫している。
- ドロテアがマリステラに頼んだことは、皇太子の生誕パーティーへの同行だった。