皇女様はオタク男子 ネタバレ36話【ピッコマ漫画】玉樹にドキドキするのは皇女の感情
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漫画「皇女様はオタク男子」は、漫画YUANMANDONGMAN先生の作品でピッコマで絶賛配信中です。

「皇女様はオタク男子」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想をご紹介します!

 

森で待ち構えていた自軍の指揮権を側近の騰義に預けた徳隆は敵軍の陣へと向かいます。

兵力差から勝利を確信していた敵の将軍の前に徳隆は姿を現しました。

薫沐で見せられた澡豆から思いついた正徳は無常医師から薬房を朝から借りていました。

薬房で作っていたのは美白石鹸と名付けた石鹸です。

≫≫前話「皇女様はオタク男子」35話はこちら

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皇女様はオタク男子36話の注目ポイント&展開予想

薬房で作った石鹸について無常医師と話す正徳。

今回正徳の作ったのは香り高い美白石鹸と名付けた石鹸ですが、薬草を入れれば薬草石鹸にもなり解毒の効能があるものも作れるはずと提案します。

 

如蘭に手渡された地図は玉樹からのものでした。

待ち合わせ場所と時間を記された場所へと正徳は向かっています。

その道すがら、肉を焼いた匂いがしてきました。

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皇女様はオタク男子36話のネタバレ

石鹸の販売

薬房で作った美白石鹸の作り方を無常医師に話していました。

こちらの時代にはまだない「脂肪酸」について正徳は得意げに説明します。

無常医師はその配合を教えてほしいと正徳に願い出ます。

 

石鹸が販売できれば民の役に立つという無常医師に正徳は乗り気でした。

今回作ったのは香り高い美白石鹸ですが、薬草を入れれば薬草石鹸になることや解毒効能の石鹸も作れるとアイディアを出していきます。

そのアイディアを聞いた無常医師は満足そうに顔をほころばせ正徳にお礼を言います。

玉樹に感じる感情は

意味ありげな顔の如蘭に手渡された手紙は玉樹からでした。

時間と場所とそこまでの道のりが書かれた地図です。

後山の雨化淵に向かうため幻想的な谷の中を正徳は走ります。

 

指定された場所に近づくに連れて焼いた肉の匂いが漂ってきます。

そして着いた先には玉樹の着ていた着物が落ちていました。

水浴びで水の中にいた玉樹が急に出てきたことに驚きましたが、正徳の目は玉樹の体へと釘付けになっていました。

 

一目で体脂肪率一桁とわかる体は腹斜筋や大胸筋の筋肉がしっかりついています。

その完璧な体を作るには毎日の筋トレはもちろん、マシンを使って強化しなければ出来上がらない体です。

正徳は自分が男だった時のヒョロヒョロ具合を思い出し泣けてきます。

 

水を滴らせた玉樹が正徳の視線に気づき近づいてきます。

玉樹に触れられた頬の手に心臓がドキドキ鳴りました。

しかし玉樹に感じる感情は正徳のものではなく、この皇女としての感情だと思い直します。

 

赤く染まる顔を伏せた正徳に玉樹が心配そうに声をかけてきました。

服を渡し正徳は先に戻ります。

正徳が食べたがっていた肉を用意して待っていた玉樹は怒りもしませんでした。

 

久しぶりに顔を出した狼王に正徳の元気ぶりが毒が抜けてきてる証拠であることを教えられます。

そして新しい任務を正徳に見せました。

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皇女様はオタク男子36話の感想&次回37話の考察予想

正徳が作った石鹸は無常医師にとても気に入られました。

作って販売すれば民の役に立つことを説明した無常医師に正徳は自分の持つアイディアを出して楽しく石鹸作りについて話してます。

 

それに動揺が隠せなかったのは玉樹です。

急激に距離を縮めていく二人に玉樹はひたすら心を乱されています。

如蘭は玉樹が正徳に並々ならない感情を抱いていることを察しているようです。

 

預かった手紙を渡すときも意味ありげにしていました。

玉樹は正徳が食べたいと駄々をこねていた肉を焼いて用意しているのが優しい。

無常医師に止められているのに食べさせてあげたいという気持ちで用意されたものです。

 

水浴びをしていた玉樹の鍛えられた、たくましい体に釘付けになって結果的に食べられませんが…。

正徳がその体を見て胸がドキドキするのは皇女の感情で、自分の感情ではないと思い直してしまうんですが実際のところどうなのでしょうか。

 

まだ皇女と玉樹の関係ははっきりされていません。

そして新しい任務が正徳に与えられました。

まとめ

今回は漫画『皇女様はオタク男子』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇女様はオタク男子の36話のまとめ
  • 正徳の作った美白石鹸を販売できれば民の役に立つという無常医師のために、作り方や薬草を入れれば薬草石鹸になる等というアイディアを出す正徳。
  • 如蘭に手渡された玉樹が指定した後山の雨化淵へと向かいます。
  • 玉樹は正徳の食べたがっていた肉を用意して待っていました。
  • 水浴びをして待っていた玉樹の体を見て胸が高鳴る正徳の感情は、この皇女のものだと思い直します。
  • 狼王から新しい任務が言い渡されます。

≫≫次回「皇女様はオタク男子」37話はこちら

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